油絵学科版画専攻 社会に開かれた表現の可能性を探る
今日の美術においてその表現方法は多岐に渡っています。
多様化した美術表現のなかにあって、国際的にも版画の独自性が認識され、版による表現領域は拡大し重要性が増してきたといえるでしょう。
このような状況のもと、造形学部油絵学科では、1年次より版画専攻として製版から印刷までの過程を学習し、3年次からはより専門的に版を用いた独自な表現に結びつけることのできる次代を担うアーティストを養成します。版種は木版、石版、銅版、シルクスクリーンの4版種であり、学生はそのすべてを経験したうえで、各自、選択して専攻できるカリキュラムとなっています。 特講として伝統木版画「浮世絵」、作家研究、版画工房の見学などを課外講座や特別講議などでおこなっています。武蔵野美術大学版画コースでは、4版種それぞれに独立した工房を備えており、大型プレス機など充実した設備と環境の中で作品制作を行っています。
沿革
・2006(平成18)年 油絵専攻、版画専攻に改組
取得可能な資格
・中学校教諭1種(美術)教員免許
・高等学校教諭1種(美術・工芸)教員免許
・学芸員
