第19回武蔵野美術大学地域フォーラム
「アート&デザイン2013 東京」
僕の鉛筆はどこへいった~リアリティを失ったクリエイション時代~

日時 2013年7月7日(日)13:10-16:10 *開場12:50
会場 スパイラルホール(スパイラル3F) *入場無料・事前申込不要
司会 城戸真亜子(本学卒業生・画家・タレント)

2013年、今わたしたちが目にしている様々な現象はどのように表現されているのでしょうか?
そこには手を使い、身体を使い、道具を使い、”描く”・・・というリアルは存在しているのでしょうか?
デザイン評論家の柏木博を水先案内人に、アートの分野から内田あぐり、デザインの分野から和田智、広告の分野から中島信也をパネリストに迎え、それぞれの現場における検証、迷走と困惑の中にある現代社会の”描く”を浮き彫りにしていきます。

開催概要

第1部
SESSION1

Proposal(提言)

柏木博(本学教授・デザイン評論家)

SESSION2

Keynote(事例)

内田あぐり(本学教授・日本画家)/和田智(本学卒業生・デザイナー)/中島信也(本学非常勤講師・CMディレクター)

第2部
SESSION3

Panel Discussion(事例)

〈コーディネーター〉柏木博
〈パネリスト〉内田あぐり/和田智/中島信也