第22回武蔵野美術大学地域フォーラム
「アート&デザイン2016愛知」
~おわり の はじまり そしてMIRAI~

日時 2016年7月2日(土)14:00-17:30 *開場13:40
会場 名古屋能楽堂(名古屋市中区三の丸1-1-1)

アート&デザイン2016愛知「おわり の はじまり そしてMIRAI」

尾張(名古屋)は、徳川宗春が祭りと芸能を奨励したことから「芸どころ」と呼ばれ、「尾張名古屋は城でもつ」(名古屋城のおかげで繁盛している)と歌われ るほど、ものづくりが盛んでした。豊田喜一郎が、100年前に情熱を注いだ「モノづくり」も、この愛知からはじまりました。
能楽堂を舞台に、伝統と革新が共存する愛知ならではの「モノづくり」から見えてくるMIRAIを建築、デザイン各々専門家の立場から、名古屋が誇る城と車をテーマに未来が求める「モノづくり」、カタチについて語っていただき、皆様と創造する機会といたします。

開催概要

オープニング 14:00- SPECIAL 狂言
能楽師和泉流狂言方 十四世 野村又三郎
第1部 14:30- 講演
タイトル「なるほど・ザ・城と能舞台」
木岡敬雄(竹林舎建築研究所代表)
第2部 15:50- シンポジウム

テーマ「エゴからエコへ、そしてエネに向う自動車デザイン」

プレゼンター(50音順):
稲垣典世|トヨタ自動車(株)先進技術開発カンパニーデザイン開発部 主査
片岡祐司|名古屋芸術大学デザイン学部教授

コーディネーター:
木村徹|川崎重工業(株)MC&E チーフ リエゾン オフィサー

つづいて、パネルディスカッションへ。