2004年度 デザイン経営論 講義ノート



はじめに佐野寛林利昭佐藤康三原研哉深澤直人中島信也近藤康夫佐藤卓中西元男



はじめに

 デザインという仕事がどのように社会で成り立ち、それを担うデザイナーは、その仕事をどのように行い活動し続けているのかということは、学生にとって最大の関心事です。この「デザイン経営論」は、従来より学生の要望が多い第一線で活躍している9名の方々に特別講師として出講をお願いし、公開式シリーズレクチャーを行いました。
  経営の実際など知るよしもない学生にとって、また、デザインを仕事として経験もほとんどない学生にとって、「デザイン経営論」は、難解な経営論理講義では意味を為さず、とはいえ、自分たちの近い将来をシミュレーションすることからの理解の重要性を思い、「デザインを生業するために、いかに自分自身を経営してきたか」と「デザイン経営論」の位置付けを解題していただきました。
  自らの経験と生きざまを教材として、若き学生のあこがれと期待と夢をデザインの世界に誘う充実したお話のおかげで、毎回の講義は、どれも個性的で魅力にあふれ、受講シートの感想メモには、学生の率直な感動の言葉があふれていました。
  一方、学生たちは、このレクチャーを記録し、まとめて資源化しようと自主的なチームを結成し、講義の録画、撮影のほか、各講義ごとにサマリーを作成し、冊子「デザイン経営論・講義ノート」を編集しました。ここでは、その内容を転載しています。

デザイン経営論・担当教授 : 長澤忠徳



監修:長澤忠徳(デザイン情報学科教授)
総括:鈴木伸子(デザイン情報学科助手)
記録・編集・制作:(デザイン情報学科学生、50音順)

【サマリー担当】(冊子編集・web制作)
安達茉莉 桂美咲 河村大輔 筒井美希
浜野美砂 宮崎康平 横山梢

【写真担当】
小川慧 草間翔太

【映像担当】
天野謙祐 久保紘孝 船橋貴亮 村井卓哉

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