新着情報
- 2009-12-14 開校八十周年記念 武蔵野美術大学韓国同門展示会
- 2009-12- 1 第33回新日美展で佳作
- 2009-11-13 Cologne Design Award International 2009で入賞
- 2009-11-11 おだまき×むさび展
- 2009-11- 2 紫綬褒章を受章
学科概要
アートとデザインをつなぐ研究と制作で、
人間とモノのための明日のデザインを創造する。

今、私たちの身のまわりには、手づくりのモノから工場で生産されるモノまで、数多くの機器・生活用品があります。これらはすべて人間自身によってデザインされ、つくり出されています。本学科は、このように日常環境をかたちづくるモノと人間との関係を見つめ、これからの私たちの生活がいかにあるべきかを考えて、研究・制作を行っています。
本学科には、クラフトデザイン、インダストリアルデザイン、インテリアデザインの3コースが設定されています。
《クラフトデザイン・コース》は、衣食住に関わるさまざまな道具や器材、装飾品を対象とし、素材別に、陶磁、金工、テキスタイル、ガラス、木工の5つの専攻に分かれています。量産を視野に入れつつ、美的イメージや機能、素材の特長・触感を通して、本来一体のものとしてあった生活とアートの融合をめざします。
《インダストリアルデザイン・コース》は、すべての工業製品のありかたを考えます。家電製品や各種機器・用品、自動車、鉄道車両にいたるまで、広い領域が対象となります。工業製品と人間との関わり方を深く追求し、いかにあるべきかを考え、よりよい生活環境を築くための提案と制作を行います。
《インテリアデザイン・コース》は、住空間や公共空間、および家具・照明器具などのデザインを通して、よりよい環境づくりを考え、豊かな生活環境を提案する制作・研究活動を行います。
インテリアとインダストリアルの2つのコースは、社会生活に密着したユニバーサルデザイン、環境・資源問題など、生活そのもののデザインへとつながっています。
日々変化する社会のニーズに応えつつ、人とモノ、人と生活空間のよりよい関係を築くため、幅広い知識と問題意識を養い、鋭い感性をもって明日のデザインを創造する場です。
専攻分野
■クラフトデザイン・コース
扱う素材の種類によって、陶磁、金工、テキスタイル、ガラス、木工の5つの専攻に分かれています。それぞれの伝統的な技法を学び、新しい加工技術や利用法を模索しながら、生活に密着した用品からアート志向の作品まで、手仕事を通した自由な創造活動を展開します。
■インダストリアルデザイン・コース
家電製品や各種機器・用品から自動車、飛行機まで、すべての工業製品を対象とし、それを使う人間の生活に焦点を当てながら、未来につながる社会環境をめざして提案していきます。資源問題や環境問題にも配慮した、幅広い視野と総合的な創造力を養う場です。
■インテリアデザイン・コース
生活のための道具と空間の関係を重視した「室内環境デザイン」、人間の寸法や行動を踏まえて家具や照明などを考える「インテリアエレメント系のデザイン」、商業空間やストリートファニチャーを主とする「屋外環境デザイン」のそれぞれを、総合的な視点から学びます。
学生数
1学年 140名(2名)
2学年 136名(1名)
3学年 148名(5名)
4学年 150名(4名)
合計 574名(12名)
()内は外国人留学生数
取得可能な資格
- 中学校教諭1種(美術)教員免許
- 高等学校教諭1種(美術・工芸)教員免許
- 学芸員
カリキュラム概要
■1・2年次
2年次前半までは絵画・彫刻に加え、本学科が開講する10のゼミから3つを選択する基礎実習を行います。今後の方向性を定めるための参考として、各領域を体験してください。2年次後半からは各自が選択した専攻に分かれ、卒業までの一貫した学習によって専門性を高めていきます。
■3・4年次2年次後半から3・4年次にかけては、クラフトデザイン・コース、インダストリアルデザイン・コース、インテリアデザイン・コースの3つのコースに分かれて、それぞれ学習が進められます。
■卒業制作
卒業制作は、各自4年間の総決算として、自由なテーマで展開します。みなさんの若い情熱を発散させ、社会にアピールする機会です。ここでは、各自が確かな理念と信念をもって制作にあたることが切望されます。
進路
それぞれのコースの専門性を活かした職種に就く者が多く、ジュエリー、家具、テキスタイルのデザイナー、またインテリア、プロダクト関係のデザイナーや商品企画担当など、メーカーへの就職、さらには企業のインハウス・デザイナーで経験を積み、独立してフリーランスになる者もいます。
■最近の主要就職先社名
アイシン精機、いすゞ自動車、イリア、宇仁繊維、エフ・ディ・シィ・プロダクツ(4℃)、オンワード樫山、カシオ計算機、角川映画、川崎重工、川島織物、関西ペイント、クリナップ、コクヨ、三洋電機、スズキ自動車、スペース、船場、田崎真珠、立川ブラインド、土屋鞄製造所、ティファニー・アンド・カンパニー・インク、デサント、東リ、トヨタ自動車、豊田自動織機、西川産業、日産自動車、日本ビクター、Nike.Inc、ニューバランスジャパン、ナリス化粧品、ニコン、パイオニアデザイン、パイロットコーポレーション、博報堂、ハリオグラス、飛騨産業、日比谷花壇、ファイブフォックス、富士重工、富士ゼロックス、富士通、富士フィルム、プラス、ポーラ化粧品本舗、本田技術研究所、松下電器産業、松下電工、ミキモト装身具、三菱自動車、三菱電機、矢崎総業、リズム時計工業、吉田金属工業など
研究室スタッフ
●助手
安藝 俊郎
竹内 優美
長津 徹
丸岡 勇太
三澤 直也
茂木 龍太
山本 雄介
●教務補助
荒井 美乃里
稲毛 信輔
入山 みなみ
合志 真由子
仲佐 史恵
藤森 研伍
吉川 智子
