インスタレーションの核心に衣服を据えた様々な作品を発表
本展の出品作「Rose」はその名の示す通り、赤いバラの花の驕りにも似た色の海が空間を埋めつくす。セムズはサイトスペシフィック(その場特有)の作品で衣服の様相を提示してきた。衣服のもつ意味、社会における位置づけ、心理的効果などさまざまな思いが一目瞭然の作品から誘発される。置かれた壷は? の質問に「服は器よ。壷も器。」の答えが返ってきた。
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