067. 高松次郎 不在・物質・イメージ
1960-1970年代の作品を中心として
森 啓輔
作者コメント:
高松次郎(1936-98)は、60年代前半における反芸術的動向の中でハイレッド・センターを結成し、日常の攪拌を目的とした「直接行動」を行った。また、「影」のシリーズに代表されるように、国内外を問わず旺盛な活動がなされた。高松についての60年代、70年代を俯瞰するような体系的な研究はようやく始まったばかりであり、本論では60年代から70年代の作品を中心に取り上げ、シリーズの展開における発展性、連続性の考察を目的とした。
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