2017(平成29)年度造形学部転科試験要項の訂正について

2017(平成29)年度造形学部転科(3年次・2年次)試験の試験要項について、記載内容に誤りがありました。お詫び申し上げますとともに、以下のとおり訂正します。

p.11「既修得単位の認定について」の箇所

【訂正前】
転科生は転科前の学科で修得した単位を転科後の学科でも継続して卒業所要単位に含むことができます。
3年次転科生は76単位・2年次転科生は62単位を限度として、科目区分ごとの単位構成に照らして単位認定を行います。
いずれの場合も、転科前の学科と転科後の学科の単位構成上の差異から、1年次より在籍していた学生よりも多く単位を修得しなければならないこともあります。転科を希望する学生は、留意してください。
転科生は個々に修得すべき単位数が異なるため、4月の転科後に個別に、修得すべき単位数をお知らせします。

【訂正後】
文化総合Ⅰ類科目およびⅡ類科目は原則としてすべて認定し、転科後の学科でも継続して卒業所要単位に含むことができます。
しかし学科別専門科目は、転科前の学科と転科後の学科の単位構成上の差異から、1年次より在籍していた学生よりも多く単位を修得しなければならないこともあります。転科を希望する学生は、留意してください。
転科生は個人ごとに修得すべき単位数が違うので、転科入学後に個別に、修得すべき単位数をお知らせします。

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