国立大学法人電気通信大学と包括協定を締結しました

武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)と国立大学法人電気通信大学(東京都調布市、学長 福田喬)は、本日、教育研究交流に関する包括協定を締結いたしました。

本協定は、領域の異なる専門性の高い大学が連携する事で、新たな展開を模索することを目的としています。両大学が2015年より、プログラミングや3D講習における連携教育等、教員及び学生間の交流を深めてきたこれまでの取組に対して、今後の発展や新たな事業の展開に資するべく、教育・研究における大学間の包括的な連携協定に至りました。

本日(4月7日)14時より開催された協定締結式においては、両大学学長より、アート・デザインとテクノロジーをつなぎ、新たなイノベーションを創出することへの期待が述べられ、本締結を契機とする未来に向けたさらなる取り組みについて、活発な意見交換が行われました。

協定締結式

協定締結式

協定締結式

協定締結式

撮影:広報チーム

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