新型インフルエンザに関するお知らせ

東京都では9月25日に新型インフルエンザ流行注意報が発令されて以来、感染者が増え続けています。本学でも10月15日~21日までの1週間で、新たに学生13人の新型インフルエンザの発症が確認されています。
これからは季節性インフルエンザの流行も予想されますので、一層の感染拡大防止に努めることが必要です。以下の諸点に注意して対応してください。

■登校に際しての注意

インフルエンザと診断されたときは、保健室まで
電話:042-342-6029、または業務時間外のときはFAX:042-342-9545
連絡してください。
・発熱(37.5℃以上)したときは直ちにかかりつけの医者、病院等に事前に電話連絡し、指示に従いマスクを着用して受診してください。特に重症化が懸念される基礎疾患(心疾患、糖尿病、腎機能障害、喘息など)のある方は注意してください。
・原則として、解熱して48時間以上経過するまでは他人に感染させる可能性があるので、登校はできません。

■感染予防と感染拡大防止策

・手洗い、うがい(登校前、帰宅時、食前など)を励行してください。
・咳エチケットの徹底
咳やくしゃみの症状があるときはマスクを着用してください。マスクを着用するまでの間は他人に飛沫をかけないよう、鼻や口をハンカチやティッシュなどで覆い、咳やくしゃみをする。
・インフルエンザの方と濃厚接触したとき(同居家族など)には、感染の可能性があるので、症状がなくても1週間は外出のときはマスクを着用してください。
・不要不急の外出を控え、人混みの中ではマスクを着用してください。
・発症の前日から他人へ感染させる恐れがあるので、接触のあった方に注意を促してください。

問合せ先ページ

保健室

東京都 厚労省

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