『視差をしくむ』武蔵野美術大学大学院 造形研究科彫刻コース展示

日程 2012年10月9日(火)~2012年10月20日(土)
10:00-17:00 *日曜休廊
場所 2号館1F FAL

視差をしくむ

武蔵野美術大学大学院彫刻コースと、芸術文化政策コースによる共同企画展。

作品制作と言葉による批評との相互作用を、一つの展覧会として収斂させる本企画は2004年に始まり、今回はゲスト作家に冨井大祐を迎えて開催されます。「批評する/される」という単純な構図ではなく、互いに問題を共有し、対話を重ねることで生み出された彫刻作品と批評文は、現代社会に対する芸術の役割を確認し得るものとなるでしょう。
私たちの生きる世界を、再び見つめ直すための「視差」がここには存在しているのです。

参加者:
冨井大裕
酒井厚志
椋本真理子
森洋樹



●トークイベント
"視差をしくむ"展開催に伴い、トークイベントを行います。
日 時|10月12日(金)17:00-18:30
参加者|冨井大裕(招待作家)、大学院彫刻コース学生、大学院芸術文化政策コース学生、森啓輔(ゲスト)
お問い合わせ先|武蔵野美術大学彫刻学科研究室
tel.042-342-6055
「視差をしくむ」チラシ表(PDF)
「視差をしくむ」チラシ裏(PDF)
彫刻学科研究室

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