ムサビ学生図鑑
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入学年度
2022
学科・専攻
映像学科
before
出身地
福岡県
出身高校/学科
八女学院高等学校/普通科
出身予備校
福岡美術学院
予備校に通い始めたタイミング
入試1年前以上2年前未満
after
現在の暮らし(家賃)
1人暮らし(5〜8万円)
通学方法
バス
通学時間
30分以内
アルバイト
短期バイト
自分の学科のいいところ
ムサビの映像学科の良いところは、様々な領域を学ぶことが出来るという点です。一口に「映像」といっても、皆さんがまず想像しやすいであろう実写映画やアニメーションの他にも、映像学科ではCG、写真、ドキュメンタリー、メディアアートなど、本当に様々な領域に触れることが出来ます。自分の未知の領域まで総合的に広く学ぶことが出来るおかげで、自分の新たな可能性に気づいたり、領域を越えた表現にチャレンジしたりすることが出来ます。
大学生になって変わったこと
何度も講評を重ねるうちに、「作品を見る人がいる」という意識が芽生えるようになりました。今までは自己満足で作品を作っているような部分があったので、この表現できちんと伝わるか、作品を見てどう感じて欲しいかなど、他者の存在を意識しながら制作できるようになったのは大きな成長だと感じています。
美大受験で悩んだこと
学科対策と実技対策の2つを両立させるのが大変でした。何かを同時進行で頑張るのが苦手なタイプなので、学校にいる間は学科だけ、家と予備校では実技だけ、というふうにかなり区別をつけて工夫しながら取り組んでいました。
志望校を決める時に重視したこと
映像には興味があったけど、映像の中のどの分野を特に学びたいかについてはまだ決められておらず、まずは色々な領域に触れて学びながら自分の専攻を決めていきたいと考えていました。 そんな中でムサビの映像学科のカリキュラムが特にピッタリだったことが第1志望にした決め手です。
受験生にひとこと
好きなものと、それに対する自分の実力と向き合わなければならない受験期は本当にしんどいのではないかと思います。ですが、その中でもそんな自分ごと楽しんで後悔のないように取り組んでください。応援しています!