脇谷徹教授が阪神甲子園球場リニューアル記念レリーフを制作しました

脇谷徹教授(共通彫塑研究室)が、阪神甲子園球場のリニューアルを記念した「阪神甲子園球場リニューアル記念レリーフ」を制作しました。
2009年7月28日より球場正面の壁面に設置されています。

阪神甲子園球場と、球場を舞台に歴史を刻んできた高校野球、阪神タイガー スをモチーフとした3枚のレリーフで構成された作品で、日本高等学校野球連盟、朝日新聞社、毎日新聞社、阪神タイガース、阪神電気鉄道の5者の共同事業として取り組んだものです。


レリーフの概要
名称:「阪神甲子園球場リニューアル記念レリーフ」
テーマ:左側「歓喜 高校球児」
中央「伝統の継承 蔦に彩られた甲子園球場」
右側「感動のリーグ制覇 阪神タイガース」
設置場所:阪神甲子園球場正面壁面
素 材:ブロンズ(緑青仕上げ)
サイズ:縦 2.2m × 横 2.8m
重 量:約800kg/枚

阪神甲子園球場

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