鷹の台キャンパス

東京の郊外、玉川上水が流れる小平・鷹の台に本学のメインキャンパスがあります。文化勲章を受章した建築家・故芦原義信名誉教授のマスタープランのもとに設計・建設され、1961年に開設されました。およそ11万㎡の敷地に、多様な創造活動と充実した学生生活をバックアップする様々な環境・施設が整っています。
*2023年度より通信教育課程研究室、通信教育課程事務局は、鷹の台キャンパスへ移転しました。

市ヶ谷キャンパス

複数の路線が乗り入れる「市ケ谷」駅より徒歩3分と、アクセスに恵まれた都心キャンパスです。造形構想学部クリエイティブイノベーション学科の専門課程(3・4年次)と大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイティブリーダーシップコースの拠点となるほか、企業との共創スペースやオープンスペースの整備など、地域・社会に広く開かれた場を目指しています。また、8階に校友会事務局が置かれています。

吉祥寺校

吉祥寺校は、1929年帝国美術学校として創設された本学発祥の地であり、東京都武蔵野市に位置しています。通信教育課程の教科書の編纂などを担当する武蔵野美術大学出版局が置かれています。
*吉祥寺校は2023年度をもって閉校となります。

三鷹ルーム

JR中央線・総武線「三鷹」駅より徒歩4分の好立地にある三鷹ルームは、通信教育課程週末スクーリングの「三鷹教室」として、また大学や各学科主催による展示発表、公開講座、インフォメーションなど、ムサビと社会を結ぶ窓口として機能しています。