学びのスタイルは十人十色。ムサビ通信で、夢をかなえる。
本学の通信教育課程は、造形を学ぶ意欲のある、高等学校卒業以上の学歴を持つすべての方が対象です。通信授業、面接授業(スクーリング)・メディア授業によって進められ、それぞれの興味や目的に合わせた、自由度の高い履修システムで専門性を深め、卒業時には通学課程と同じく学士(造形)の学位を取得することができます。また、在学中に通学課程への転籍の道も開かれています。
通信教育課程への入学に関する情報や在学生の方へのお知らせなどは、通信教育課程サイトにて公開しています。
以下のリンクよりご覧ください。
通信教育課程サイト
*通信教育課程は、2024年4⽉に通学課程と同じ鷹の台キャンパスへ移転します。⾯接授業(スクーリング)等は、鷹の台キャンパスを中⼼に実施します。
- 武藤禅さんが第91回版画展B部門にて賞候補に選出2024年10月9日(水)
- 棚橋早苗講師が小平市の環境啓発ミュージックビデオ制作を担当し、東京新聞・読売新聞にて紹介されました2024年5月27日(月)
- 白尾隆太郎教授、杉山衛講師編著『新訂 イメージ編集』、志田陽子教授『表現者のための憲法入門 第二版』が武蔵野美術大学出版局から刊行2024年3月29日(金)
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日程:2025年10月25日(土)~2025年11月9日(日)
場所:ちば醤油アート広場など20か所程度(千葉県旭市ロ838Mado_ka/あさひの芸術祭本部) -
しずま れい 第16回 創画展 ☆☆母 しをり の 百年☆☆ ☆Centenarian Shiwori☆
日程:2024年9月21日(土)~2024年9月26日(木)
場所:ギャラリー・コンセプト21(東京都港区北青山3-15-16)
学科・コース紹介
油絵学科
絵画表現コース
現代の美術では表現媒体の多様化が進み、従来のカテゴリーには収まらないボーダレス化が起こっています。この現状と将来を見据え、主に油彩画を中心とした平面造形と版表現を選択的に学び、伝統的な技術から現代の方法論までジャンルにとらわれない、新たな表現の可能性を追究します。
日本画表現コース
岩絵具、箔、泥、墨、支持体としての和紙、絹、板、漆喰などの素材や材料を扱い、線描やたらし込みなどさまざまな描法を用いて、日本画ならではの表現を身につけます。同時に、他の領域を横断的に学ぶことで、現代絵画としての新たな日本画の創造性を高めていくことを目的とします。
デザイン情報学科
デザイン総合コース
今やデザインは、プログラミングやネットワークの知識なくしては成立しなくなりつつあります。また、これまでデザインの領域では、平面、立体、空間といった造形的なカテゴリーによって分けられていました。それらを一つのデザインの思考として捉え直し、「情報」「環境」「社会」を三つの大きな柱として、それぞれの専門領域を横断的に学びます。
芸術文化学科
芸術研究コース
造形文化を中心に、芸術文化を読み解く視点や方法を学びます。芸術文化に関する認識の成り立ちを理解し、その研究方法を「資料・情報の調査と分析」「研究テーマの発想・構想」「成果の論述・表現」の実践を通して身につけ、最終的に卒業研究に取り組みます。また、必要な科目を履修することで、学芸員資格を取得することができます。
以下の学科・コースの募集は終了しました。
油絵学科 | 絵画コース 日本画コース 版画コース |
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工芸工業デザイン学科 | 生活環境デザインコース スペースデザインコース |
芸術文化学科 | 造形研究コース 文化支援コース |
デザイン情報学科 | コミュニケーションデザインコース デザインシステムコース |
基本情報
教員紹介
造形学部通信教育課程の教員、研究室スタッフの一覧です。専任教員には詳しいプロフィールへのリンクもあります。教員紹介
取得可能な資格
以下のリンク先をご確認ください。 通信教育課程サイト:取得できる資格