本学では、産官学共同プロジェクトを実践的な教育研究の場として捉え、教員だけではなく、学生も含めた取り組みとして実施しています。
プロジェクトに参加する学生たちは、アート・デザインを学ぶ中で培ったクリエイティビティを活かすだけでなく、企業や自治体等、様々な学外機関と一緒に課題に取り組むことで、多様な視点や考え方を取り入れていきます。
また、内外との活発なコミュニケーションを通じて、学生たちの思考の中で化学反応が起こり、斬新で創造的なアイデアや作品が生み出されます。
このような特徴を持った本学の産官学共同プロジェクトは、依頼をいただいた方々との相互作用により、これまでも意義ある成果を残してきました。
2019年度より、市ヶ谷キャンパスが開校し、新学科・新大学院がスタートします。
今まで以上に、社会の課題やニーズに幅広く対応していく環境が整いました。
創造力豊かな学生たちと一緒になって考え、取り組んでいくことで、新たなチャレンジを起こすきっかけになりたいと考えています。

田中桂太
工芸工業デザイン学科教授
学長特命補佐(社会連携担当)