本学では産官学共同プロジェクトを実践的な教育研究の場として捉え、授業内、授業外において企業や地方自治体、諸団体と連携した取り組みを実施しています。
プロジェクトでは目的に合わせて、美術・デザインの教育を通して得られるクリエイティブ力を用いて、新たな価値の検証・提案を行います。
2012年より六本木で活動行ってきたデザイン・ラウンジでは、産官学共同プロジェクトに関連したイベントを多数行ってきました。2019年には市ヶ谷キャンパスを開設し「デザイン・ラウンジ」の機能を集約、本学の学びをより社会へ伝えることを目的としています。
企業や地域が抱える課題が加速度的に変化する時代、造形学部が培ってきた「創造的思考力」を用いて、造形構想学部と共に正解のない課題に取り組むプロジェクトに取り組み、新たな挑戦に取り組みたいと考えています。
パンフレット「武蔵野美術大学 高大接続、産官学連携について」
武蔵野美術大学
連携共創チーム