2006年度に発足した「国際交流プロジェクト」は、国際交流を大学としてサポートし、個人や学科の経験を大学全体の資産として共有することを目指す制度です。海外の教育機関との共同プロジェクトを通して、新たな美術・デザイン教育の方法論を模索するとともに、本学の教育の在り方を世界に発信します。海外を訪れて現地の学生とともに制作する。そこには、国籍や専攻を越えて語り合う機会が広がっています。また、訪問教授制度や産官学共同プロジェクトなどとの、有機的な連携や相乗効果も期待されています。

2020年度採択一覧

Sweets in Context
(オンライン協定校プロジェクト)

交流機関 バンドン工科大学(インドネシア)
実施研究室(代表者) 基礎デザイン学科(板東孝明教授)
渡航先 オンライン開催
実施期間 2021年1月11日~1月20日
内容 Institute of Technology Bandung(Indonesia)、UTP University of Sciences and Technology in Bydgoszcz(Poland)、本学とマレーシアの学生も加わった多国籍な状況でその国の文化を研究し、その魅力をオンラインで他の文化圏に伝えるワークショップ。対象とするアイテムは「スイーツ」 。スイーツはその味が文化圏ごとにかなり異なり、またその食べ方、楽しみ方も大きく異なります。
日常的に消費されるものから特別な日に供される儀式的なものまでそのレイヤーの在り方も文化によって大きく異なるといっていいでしょう。普段の授業では日本での効果的なブランディング、伝え方について無意識のうちに行っていると思いますが今回のワークショップでは訪れたこともまだない、異文化圏にどのように伝えるのか。他国のチームと意見を交わしながら常識を打ち破る提案が期待されます。
1日のアウトプットはロゴパッケージ、イメージビデオ、ディスプレイデザインとします。
(報告冊子あり)

2021年3月19日更新