本学教員の学術研究及び教授能力向上を一層推進させることを目的として、3カ月以上1年以内の中長期に亘って海外に派遣される「在外研究員」、国内で研究に専従する「国内研究員」、主に短期の渡航を目途とする「海外研修」に対し、研究費を助成しています。
2021年度より情報公開の一環として、教員等の報告書を掲載しています。
2023年度
| 分類 | 研究者 | 所属研究室・職位 | 主な滞在地 | 研究課題 | 派遣期間 | 報告書 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海外研修 | 北徹朗 | 身体運動文化 教授 |
クロアチア | 1．日本、アメリカ、イギリス、マレーシアのゴルフ場マネジメント研究 2．暑熱環境下において熱中症対策に優れた児童用帽子のデザイン |
2023年4月20日～ 4月23日（4日間） |
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| 海外研修 | 小林昭世 | 基礎デザイン学科 教授 |
イタリア | IASDR（International Association of Societies of Design Research,国際デザイン学会連合研究会）出席、他 | 2023年10月3日～ 10月13日（11日間） |
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| 海外研修 | 宇都宮麻香 | 空間演出デザイン学科 助手 |
フィンランド、スウェーデン | 北欧独自の自然や風土に密接に結びついた生活の中で生まれた家具デザイン、建築デザインの研究 | 2023年8月9日～ 8月16日（8日間） |
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| 海外研修 | 山本亜由夢 | 油絵学科 助教 |
中国 | 中国美術の過去から現代に触れる | 2023年8月2日～ 8月16日（15日間） |
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| 海外研修 | 小山さくら | クリエイティブイノベーション学科 助教 |
アメリカ、カナダ、オランダ、チェコ、スウェーデン、デンマーク | 様々な文化環境下での「本質的豊かさ」の定義とその表現の探求 | 2023年7月31日～ 8月30日（31日間） |
2022年度
| 分類 | 研究者 | 所属研究室・職位 | 主な滞在地 | 研究課題 | 派遣期間 | 報告書 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 海外研修 | 菊地宏 | 建築学科 教授 |
スイス | コーカサス・スイス地方の地形風土と山岳都市の調査、視察（継続） | 2022年8月13日～ 8月26日（14日間） |
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| 海外研修 | 大村俊二 | 工芸工業デザイン学科 教授 |
アメリカ オレゴン州 | ガラス素材による彫刻的表現の可能性 | 2023年3月20日～ 3月26日（7日間） |
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| 海外研修 | 高橋晶子 | 建築学科 教授 |
チェコ、オーストリア | プラハとウィーンの近代建築視察 | 2023年3月21日～ 3月29日（9日間） |
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| 海外研修 | 荻野楓子 | 基礎デザイン学科 助教 |
アメリカ ニューヨーク、サンフランシスコ | 1.ホワイトキューブ内外の空間について 2.作為と無作為の境界について-畑などの空間から- |
2022年8月23日～ 8月31日（9日間） |
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| 海外研修 | 松塚実佳 | 通信教育課程 助教 |
アメリカ ニューヨーク | 版表現とペインティングの研究 | 2022年12月14日～ 12月24日（11日間） |
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| 海外研修 | 木村桃子 | 芸術文化学科 助教 |
ウズベキスタン、フランス | キリスト教地域とイスラム教地域における空間造形の比較 | 2023年2月25日～ 3月13日（17日間） |
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| 海外研修 | 大山真莉香 | 共通絵画 助教 |
ドイツ、チェコ、ポーランド | ヨーロッパの人形劇美術について | 2023年2月17日～ 3月17日（28日間） |
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| 海外研修 | 高橋恵子 | 視覚伝達デザイン学科 助教 |
モロッコ、スペイン | 不自由と自由の境界線を探る | 2023年3月27日～ 4月19日（24日間） |
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| 海外研修 | 増山透 | 映像学科 助教 |
カナダ | バンクーバVFX/CG現地体験会 | 2023年3月28日～ 4月2日（6日間） |
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| 海外研修 | 椋本真理子 | 彫刻学科 助教 |
UAE、エジプト | 中東のアートシーンと巨大建造物の調査 | 2023年3月26日～ 4月10日（16日間） |
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| 国内研究員 | 西田俊英 | 日本画学科 教授 |
世界自然遺産屋久島 | ・視覚できないもの、或いは視覚だけでなく気配を含めた五感を呼び覚ますような表現方法の研究 ・自然と人間との関わりの問題等、メッセージ性のある作品制作 ・大画面でできる創作の可能性を研究 |
2022年4月1日～2023年3月31日 |