健康管理について

1.健康診断

予定日程
鷹の台キャンパス:2024年4月3日(水)~4月6日(土)
市ヶ谷キャンパス:2024年4月12日(金)

2.保健室への提出書類

以下の書類を出力・記入の上、保健室に提出してください。

提出先 鷹の台キャンパス 1号館1階 保健室 ・市ヶ谷キャンパス 保健室
提出期限 2024年4月2日(火)[入学式]~4月13日(土)
問い合わせ先 鷹の台キャンパス 保健室 tel. 042-342-6029

3.健康保険証(遠隔地被保険者証)

学生生活支援について

1.学生寮・住居の紹介

(1)武蔵野美術大学学生寮

(2)アパート等の物件情報の提供

お問い合わせ・お申込み・管理運営

2.「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」「学研災付帯賠償責任保険(学研賠)」

3.任意保険への加入

全員加入していただく「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」「学研災付帯賠償責任保険(学研賠)」だけではカバーできない、病気や事故および第三者への賠償責任を保障する任意加入の保険をご案内しています。
本学では、学内外での展示や制作活動等の機会が非常に多いため、任意保険へのご加入を強く勧めています。
是非、ご検討ください。

お問い合わせ


お問い合わせ

4.通学定期券の購入

現住所の最寄駅(停留所)から本学の最寄駅(停留所)までの、最も経済的な経路による区間に限ります。学生証交付の際にあわせてお渡しする年度シールに現住所・通学区間等を記入して学生証の裏面に貼付し、各交通機関の定期券 販売窓口に提示して購入してください。
バスの定期券などを購入するために「通学証明書」が必要な場合は、1号館2階の教務チーム窓口に学生証を提示して交付を受けてください。ただし西武バス「国分寺駅北口~武蔵野美術大学」および立川バス「立川駅北口~武蔵野美術大学」の区間に限り、通学証明書は不要で、学生証の提示のみで購入できます。

5.車両での通学

6.アルバイトの紹介

学資援助・経済支援の制度について(奨学金・授業料減免・教育ローン等)

1.本学学生の兄弟姉妹入学者入学金免除制度

造形学部通学課程または造形構想学部通学課程に在籍する兄弟姉妹の学生に対して、造形学部通学課程または造形構想学部通学課程の2人目以降の入学者について入学金の全額を免除します。

本制度の申請をされる方は、入学後、以下の提出書類に必要事項を記入の上、期限までに教務チームまでご提出ください。
なお、入学手続の際は、一旦入学金をお支払いいただく必要があります。申請書の確認結果は、5月中を目途にLiveCampusU学内通知にてご連絡します。

提出書類
  1. 武蔵野美術大学入学金免除申請書
  2. 2024年度入学金返還願
  3. 兄弟姉妹の学生証の写し(A4サイズの紙に学生証表面のみ印刷)
  4. 戸籍謄本(兄弟姉妹関係が証明できるもの)
提出先 鷹の台キャンパス 1号館2階 教務チーム
提出期限 2024年4月30日(火)
問い合わせ先 教務チーム tel. 042-342-6044

2.奨学金および授業料等減免制度の概要

奨学金および授業料等減免制度は、経済的な理由により修学が困難な学生に対して、本人や家族の負担を軽減することで学業に 専念できる環境を整えることを目的とする学資援助・経済支援の制度です。こうした制度は大学、独立行政法人、地方公共団体または民間団体などによって行われており、その種類には、貸与型と贈与(給付)型があります。貸与型の場合は、卒業後一定の期間内に返還することが義務づけられていることを十分に認識してください。また、いずれの制度にも採用要件や定員があり、希望者全員が採用されるわけではありません。奨学金および減免制度についての問い合わせ・ 相談は、学生生活チームで随時受付けています。

  • *4月のオリエンテーション期間中に、説明会を開催する予定です。出願希望者は必ず出席してください。
    詳細な日程はオリエンテーションの日程と同時に発表します。本学webサイトまたは鷹の台キャンパス1号館1階104教室側の学生生活チームの掲示板で確認してください。新型コロナウイルスの状況等により、対面ではなくweb上で開催する場合もあります。なお、やむを得ない事情を除き、この説明会に出席しなかった場合、当該年度の本学の奨学金および減免制度には申請できなくなりますので、ご注意ください。
  • *奨学金および減免制度に出願予定の方は、大学で実施する健康診断を必ず受診してください(受診が出願の要件です)。

国による高等教育の修学支援の新制度

本学は2020年4月より国が実施している「高等教育の修学支援新制度」(以下、「新制度」)の対象校として選定されています。
「新制度」の対象となるのは学部生(大学院生は対象外)で、「住民税非課税世帯・準ずる世帯」の方となります。
「新制度」とは以下に記載の「日本学生支援機構の給付奨学金」と「国の授業料等減免制度」の2つを合わせた制度です。 要件が同じであるため、給付奨学生として認定されると、ほぼ同時に授業料等減免制度の対象者としても認定されます。 詳細につきましては、入学後に実施される奨学金オリエンテーションで説明しますが、以下のwebサイトも参照するようにしてください。

(1)日本学生支援機構奨学金

独立行政法人日本学生支援機構法に基づき行っている奨学金で、「給付型」と「貸与型」があります。
給付型奨学金、貸与型奨学金の詳細内容や最新情報は、日本学生支援機構(JASSO)のwebサイトをご確認ください。

給付月額(2023年度)

世帯の所得金額に基づく区分 自宅通学 自宅外通学
第Ⅰ区分 38,300円(42,500円) 75,800円
第Ⅱ区分 25,600円(28,400円) 50,600円
第Ⅲ区分 12,800円(14,200円) 25,300円
  • *生活保護(扶助の種類は問いません)を受けている生計維持者と同居している人および児童養護施設等から通学する人は、上表のカッコ内の金額となります。
  • *「自宅通学」とは、生計維持者(父母等)と同居している状態のことをいいます。「自宅外通学」とは、生計維持者のもとを離れて、家賃を支払って生活している状態のことをいいます。
  • *「自宅外通学」の月額を選択する場合、証明書類が必要となります。

貸与月額(2023年度)

[学部]
  • 第一種
    (自宅通学)20,000円・30,000円・40,000円・54,000円
    (自宅外通学)20,000円・30,000円・40,000円・50,000円・64,000円
  • 第二種
    20,000円~120,000円(1万円単位) から選択
[大学院]
  • 第一種
    (修士課程相当)50,000円・88,000円
    (博士課程相当)80,000円・122,000円
  • 第二種
    50,000円・80,000円・100,000円・130,000円・150,000円

貸与期間

正規の最短修業年限

返還期間

貸与終了の翌月から数えて7カ月目の月(3月に貸与終了した場合は10月)から返還が始まります。

日本学生支援機構「奨学生採用候補者決定通知」および「在学届」の提出について

「奨学生採用候補者決定通知」の提出:
高校在学中に日本学生支援機構奨学生採用候補者として予約していた方は「2024年度奨学生採用候補者決定通知」を学生生活チーム窓口へ提出してください。その際、「パスワード」と「入力の注意事項」をお渡ししますので、各自でインターネットによる進学届の送信を行ってください。また、入学時特別増額貸与奨学生候補者になり、「国の教育ローンを利用できな かったことについての申告書」等の提出を求められた方は、決定通知と一緒に提出してください。申告書の提出が ない場合は入学時特別増額貸与奨学金を受けることはできません。

「在学届」の提出:
前課程において日本学生支援機構奨学生であった方は、「在学届」の提出が必要です。該当する人は、入学後に学生生活チーム窓口へ来てください。
「在学届」を提出することにより、在学中は貸与された奨学金の返還が猶予されます。

提出先・提出期限:
2024年4月2日(火)〜4月16日(火)の間に、鷹の台キャンパス1号館2階 学生生活チーム窓口に提出してください。

(2)授業料等減免制度の手続き

予約採用または定期採用でJASSO給付奨学金に採用された方は、ほぼ同時に授業料等減免制度の認定対象者となります。給付奨学金予約採用者の方は、「奨学生採用決定通知書」の提出と引き換えに、「授業料等減免制度必要手続き書類」を配付します。
定期採用で4月以降に給付奨学金に申し込まれる方は、申込時に手続き書類を配付します。
予約採用、定期採用、どちらも必要事項を記入の上、学生生活チーム窓口へ期限内に提出してください。
なお、入学金を含む前期の減免実施は9月頃、後期は3月頃を予定しています。

大学独自の奨学金

修学の意欲があるにもかかわらず、経済的理由により学業の継続が困難な学生を支援することを目的としている奨学金です。4月のオリエンテーション期間に開催される説明会に必ず参加してください。

地方公共団体・民間団体奨学金

地方公共団体および民間団体が行っている奨学金制度は、それぞれその趣旨・募集時期・出願資格・給付・貸与の 種別およびその金額が異なります。募集の案内が来たものは鷹の台キャンパス1号館1階104教室側の学生生活チームの掲示板および大学webサイトでお知らせします。また、大学を介さず各団体が独自に募集する場合もあります。その場合、地方公共団体の奨学金は出身地方自治体の教育委員会等に、民間団体の奨学金は直接その団体に問い合わせてください。これらの奨学金制度には、日本学生支援機構奨学金等との重複採用が認められないものもあります。

3.教育ローンについて(留学生の方は利用できません)

(1)国の教育ローン(日本政策金融公庫)

詳細は、日本政策金融公庫のwebサイトをご覧ください。

(2)提携教育ローン

本学は以下の民間金融機関との教育ローンの提携を行っています。

障害者学修支援制度について

本学は、障害者学修支援の基本方針に基づき、障害を理由とする差別の解消を目的に、障害のある学生(保証人含む)からの要望により、個々の学生の状態、特性等に応じて、適切な支援を提供する取り組みを行っています。
なお、ご相談は入学前から受け付けています。下記の相談窓口までご連絡ください。

その他

1.学生作品の取扱い

授業内課題などの作品著作権は本人にありますが、大学広報物等で掲載することがあります。ご了承ください。

2.教育振興資金(寄付金)

入学前の寄付金の募集は行っていません。入学後、全在学生等を対象に「教育振興資金」として、ご寄付を任意でお願いしています。