2013年8月2日(金)に、武蔵野美術大学と東京工業大学の合同ワークショップ「コンセプト・デザイニング」の公開プレゼンテーションが開催されました。
概要:
武蔵野美術大学と東京工業大学は、美術(アート&デザイン)と科学技術の連携をコンセプトに実践的なプロジェクトを積み重ね、2013年6月28日に教育研究交流に係る連携協定を締結しました。
合同ワークショップ「コンセプト・デザイニング」は、2011年8月からこれまでに3回実施しており、テーマからコンセプトを構築し、簡単な造形デザインを作りプレゼンテーションをするワークショップです。
4日間のワークショップ最終日に公開プレゼンテーションが武蔵野美術大学デザイン・ラウンジにて開催されました。
2013年度課題:「オトナとコドモをつなぐもの」
講義を受けた後、各4〜6名の4グループが、それぞれにディスカッションを重ね課題を解釈し、第三者を共感させるコンセプトを表現することを目標にプレゼンテーションが行われました。プレゼンテーション後の質疑応答も活発に行われ、実りある時間となりました。
参加学生数:
19名(武蔵野美術大学10名、東京工業大学9名)
TOPICS 東京工業大学との合同ワークショップ「コンセプト・デザイニング」公開プレゼンテーション
当日の様子