「ポーランドのポスター フェイスあるいはマスク」展ギャラリートークが行われました

2014年10月10日(金)に、美術館で開催中の展覧会「ポーランドのポスター フェイスあるいはマスク」展にて、ギャラリートークが行われました。講師は、本学訪問教授として来日された、ポーランドにおけるポスター研究の第一人者のズジスワフ・シュベルト氏と、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレを長年にわたって開催しているヴィラヌフ・ポスター美術館の前館長マリア・クルピク氏です。展示室で行われたギャラリートークは、ポーランドでのポスターの歴史、デザイン教育から現在のポーランドにおけるポスターの役割などについて、スライドと展示作品を紹介しながら行われ、参加者からも多く質問が寄せられました。
「ポーランドのポスター フェイスあるいはマスク」展は10月27日まで本学美術館で開催しています。

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撮影:広報入学センター

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