芸術文化学科が「ファーレ立川アート ミュージアム・デー 2019秋」にて展示を行います。
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ファーレ立川で開催される「ファーレ立川アートミュージアム・デー2019 秋」に、芸術文化学科 3年次授業で取り組んだ成果を展示します。
内容は、3年次授業のひとつ、前期「芸術文化研究E(エディトリアル)」の授業作品と、ゼミで取り組んだ「ファーレ立川」の裏舞台に着目した活動紹介をパネル展示します。(担当教員:西中賢教授)
いずれも「ファーレ立川アートと地域をつなぐメディア」をテーマに、地域のさまざまな「もの」「人」「場」のつながりをつくるメディアとして、ファーレ立川アートと地域との多様な関係性をデザインする企画を考えました。
「ファーレ立川アート」とは、1994年にアートディレクター・北川フラム氏により、「世界を映す街」「機能(ファンクション)を美術(フィクション)に」「驚きと発見の街」という3つのコンセプトのもと設置されたパブリックアート作品群です。
36カ国92人の作家による109点のアート作品は、街灯やベンチなどさまざまな街の機能を併せ持っています。
今回の展示は、授業にご協力をいただいたファーレ倶楽部のご紹介により、ファーレ立川アート管理委員会からのお声かけによって実現しました。
イベント概要
「ファーレ立川アート ミュージアム・デー 2019秋」
期間 | 2019年10月12日(土)、13日(日) *時間はプログラムにより異なります。詳細は以下のリンク先をご確認ください。 |
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場所 | 立川髙島屋S.C.北側周辺及びサンサンロード、女性総合センター・アイム 1階ギャラリー 他 |
アクセス | JR立川駅北口から徒歩3分、多摩モノレール立川北駅(国営昭和記念公園方面出口)から徒歩2分 |
展示概要
「武蔵野美術大学の学生からの提案」
日時 | 2019年10月8日(火)〜14日(月・祝)9:00-21:00 |
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場所 | 女性総合センター・アイム 1階ギャラリー |
主催:ファーレ立川アート管理委員会
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