中国から帰国・入国した場合の感染症罹患に関する注意喚起

学生、教職員 各位

武蔵野美術大学
学長 長澤 忠徳

中国から帰国・入国した場合の感染症罹患に関する注意喚起

中国から帰国した学生への対応について文科省より通知がありました。
中国から帰国・入国した場合は、学生及び教職員においても感染症罹患についての注意が必要となります。以下の点に留意していただきますよう注意喚起します。
新型コロナウイルスについての注意事項は今後追加等されることが予測されます。保健所、厚生労働省、外務省等のホームページなどで注意事項等をご確認くださいますよう、お願いいたします。

【中国から帰国・入国後2週間の注意点】
・毎日体温測定をして、記録をつけてください。
・呼吸器症状(37.5℃以上の発熱、咳等)のある場合は、すみやかにお住いの地域の保健所に連絡し医療機関に事前に電話した後、受診してください。(他者との接触をさけ、マスクを着用する)
受診した医師や校医の意見に基づき、学校保健安全法に基づく出席停止の措置を判断します。
・感染による体調不良の疑いがある場合は、登校・出勤しないことが他者への感染拡大を防ぎます。
上記に準じた対応をしてください。
・中国より帰国・入国した場合は保健室に電話連絡してください。(注意事項の説明や保健所の案内を行います)

▪武蔵野美術大学 保健室
電話:042-342-6029
対応時間:9時から17時(月曜から土曜)

▪新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口(東京都保健福祉局)
電話番号:03-5320-4509
受付時間:午前9時から午後9時まで(土・日・祝日を含む)
対応内容:感染の予防に関すること、心配な症状があらわれた時の対応に関することなど
※お住いの地域の保健所でも電話相談可

▪新型コロナウイルス関連肺炎に関する電話相談窓口(厚生労働省)
電話番号:03-3595-2285
受付時間:午前9から午後9時まで(土・日・祝日を含む)

以上

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