本学学生が北海道森町の「森町応援アドバイザー」に就任
掲載日:2021年12月21日(火)
2021年12月17日(金)、本学学生6名(クリエイティブイノベーション学科、大学院造形構想研究科修士課程クリエイティブリーダーシップコース)が「森町応援アドバイザー」に就任し、応援アドバイザーの名刺贈与式が市ヶ谷キャンパスにて行われ、北海道森町の岡嶋康輔町長より学生へ名刺が手渡されました。
学生が考案した名刺には、それぞれが魅力に思う森町の風景が掲載されています。今後は、本学学生が「森町応援アドバイザー」として、森町の魅力を伝えていきます。
***
本学と北海道森町は、森町周辺地域を中心とした森林資源をはじめとした⾃然資本を活かしたまちづくりに関する産官学プロジェクトを本年9月に実施し、新しい学びの拠点として将来どのように地域を活性化させていくか、森町に学生が1ヶ月滞在し課題探究・提案に取り組みました。
プロジェクト最終発表の際には、岡嶋町長と長澤忠徳学長、若杉浩一教授(クリエイティブイノベーション学科)が、「これからの時代における創造力を育む学びと地域価値創造」について鼎談を行いました。
関連記事
PICKUP 種田陽平客員教授が美術監督を務めた映画『国宝』が公開中です 藤井亮さん監督・脚本の映画『大長編 タローマン 万博大爆発』が公開されました 北徹朗教授がラジオ番組「NHKジャーナル」に解説出演します(8/22)
大学関連情報・プレスリリース 大学院修士課程選抜[A日程]、研究生選抜の出願受付について(8/22-8/28) 【厚生労働省特定一般教育訓練講座認定】創造的思考力で未来を切り拓く ─武蔵野美術大学「VCP School」第4期募集開始 学生が発信する『mauleaf』web版「『mauleaf 33号』編集メンバーインタビュー」を公開
在学生関連情報 第6回ぎふ美術展 日本画部門にてリイシンさんがぎふ美術展賞、かわかみはるかさんが優秀賞受賞 学生が発信する『mauleaf』web版「『mauleaf 33号』編集メンバーインタビュー」を公開 新井恒陽さんが聖学院高等学校にて特別講義およびワークショップを実施しました
教員関連情報 種田陽平客員教授が美術監督を務めた映画『国宝』が公開中です 北徹朗教授がラジオ番組「NHKジャーナル」に解説出演します(8/22) 今敏さんを特集する「NHK映像ファイル あの人に会いたい」が放送されます(8/23)
クリエイティブイノベーション学科 武蔵野美術大学・株式会社都市テクノ共同研究発表記念セミナー「地域特化型クリエイティブカンパニー」という生き方 ─みずみずしい土着の創造─ のご案内 本学学生5名が第61回全日本書道書き初め大展覧会にて受賞 学生2名の作品が東京都プロジェクションマッピング事業「TOKYO Night & Light」にて上映
大学院 宮下さゆりさんが装画・扉絵、瀧澤麗さんが装丁・制作進行を担当した書籍『歴史学は世界を変えることができるか』が出版 第6回ぎふ美術展 日本画部門にてリイシンさんがぎふ美術展賞、かわかみはるかさんが優秀賞受賞 LI PENGCHENGさんが第4回枕崎国際芸術賞展にて協賛賞受賞