長澤忠徳学長の任期満了(2023年3月31日)に伴い、学長候補者選挙を経て、11月30日理事会において樺山祐和 本学油絵学科教授が次期学長に任命されました。任期は4年となります(2023年4月1日~2027年3月31日)。
樺山祐和 次期学長のプロフィールは、以下のとおりです。
- 1958年
- 福岡県生まれ
- 1983年
- 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業
- 1985年
- 武蔵野美術大学大学院修士課程造形研究科美術専攻油絵コース修了
- 1985年
- 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 助手
- 1990年
- 武蔵野美術大学短期大学部通信教育部 非常勤講師
- 1992年
- 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 非常勤講師
- 2002年
- 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程 非常勤講師
- 2009年
- 武蔵野美術大学造形学部油絵学科 教授(現在に至る)
- 2019年
- 武蔵野美術大学造形学部 学部長、大学院造形研究科委員会 委員長(現在に至る)
- 2019年
- 学校法人武蔵野美術大学 評議員(現在に至る)
樺山祐和(かばやま・さちかず)
専門:絵画
パブリックコレクション:文化庁、上野の森美術館、倉吉博物館、株式会社ビデオリサーチ
著書:「ぼくの家ができる」(共著、福音館書店、1988年)、「色と構図」(共著、グラフィック社、1992年)、「造形基礎」(共著、武蔵野美術大学出版局、2002年)、「絵画:アートとは何か」(共著、武蔵野美術大学出版局、2002年)、「絵画:素材技法」(共著、武蔵野美術大学出版局、2002年)、「はこのなかみは」(福音館書店、2006年)、「もりのひかり」(福音館書店、2010年)「かきごおり」(福音館書店、2012年)