ICAF2010

日程 2010年9月23日(木)~2010年10月9日(土)
*詳細な日時・内容については公式サイト参照
場所 国立新美術館(9/23-26)、京都国際マンガミュージアム(10/2,10/8,10/9)

本学が参加。
東京と京都で開催。
今回で開催8回目を迎える。アニメーションを専門的に学ぶことのできる教育機関が推薦する学生作品を一同に集めた、学生のため本格的なアニメーションフェスティバル。

●東京
日時:2010年9月23日(木)?9月26日(日)
場所:国立新美術館(3F講堂・研修室)

国立新美術館



●京都
日時:2010年10月2日(土)10月8日(金)10月9日(土)
場所:京都国際マンガミュージアム(1F多目的映像ホール)
*入場無料(ミュージアムへの入場料は別途必要です)

京都国際マンガミュージアム



<プログラム内容>
9月23日(木)上映+イベント
Aプログラム…京都精華大学+女子美術大学(13:00-15:00)

『追悼・川本喜八郎』(15:15-17:15)
2010年8月23日に亡くなった人形美術家・アニメーション作家の川本喜八郎先生を追悼するプログラム。
作品上映と共に縁の深い方々に登壇頂き、先生を偲ぶ。
<登壇予定>
古川タク、片山雅博、森まさあき、細川晋(ICAF実行委員)
ゲスト・なみきたかし(アニドウ代表、オープロダクション社長)

9月24日(金)上映
Bプログラム…日本大学芸術学部+大垣女子短期大学(13:00-15:00)
Cプログラム…東京デザイナー学院+大阪芸術大学(15:15-17:15)
Dプログラム…神戸芸術工科大学+東京藝術大学(17:30-19:30)

9月25日(土)上映
特別プログラム1 PISAF 韓国/プチョン国際学生アニメーション・フェスティバル受賞作品集(11:00-12:00)
Eプログラム…大阪成蹊大学+多摩美術大学(13:00-15:00)
Fプログラム…阿佐ケ谷美術専門学校+武蔵美術大学(15:15-17:15)

9月26日(日)上映+イベント
特別プログラム2 Les e ・magiciens 優秀作品上映(11:00-12:00)
Gプログラム…東京工芸大学+東京造形大学(13:00-15:00)

『ICAFレトロスペクティブ!』(15:15-17:15)
『ICAFレトロスペクティブ!』では、現在まさに作家として、映像クリエイターとして活躍する彼らの出発点となったICAF時代の作品群を一挙大回顧上映!
<ICAFと当時の出品作への思い><現在の活動にICAFが果たしてくれた役割>など、なんと壇上生トークでも、熱く語っていただきます!
(会場トークにつきましては、出演者の都合上かなわない場合があります)

<上映予定>
  1.2007 「雲の人 雨の人」上甲トモヨシ○東京工芸大学
  2.2007 「ウシニチ」一瀬皓コ○東京工芸大学
  3.2006 「Mix A Miniascape」早瀬交宣○武蔵野美術大学
  4.2006 「診察室」大山 慶○東京造形大学
  5.2006 「電信柱のお母さん」坂元友介○東京造形大学
  6.2004 「FANTASTIC CELL」水江未来○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
  7.2004 「MIND THE GAP」藤田純平○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
  8.2004 「走れ!」青木 純○東京藝術大学
  9.2004 「舌打ち鳥が鳴いた日」中田彩郁/中田班○東京造形大学
10.2003 「Verdure」小柳貴衛○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
11.2003 「NATUNAL」森川耕平○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
12.2003 「雨童子」細川 晋○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
13.2003 「新聞史」田中紫紋○武蔵野美術大学
14.2002 「睡蓮の人」村田朋泰○東京藝術大学
15.2002 「男伊達」森田修平○京都造形芸術大学
16.2002 「電車かもしれない」近藤聡乃○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
17.2002 「JAZZ A GO-GO 看護な一日」山中幸生○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
18.2002 「月夜の晩餐会」坂井 治○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
19.2002 「HAPPY BOGEYS」栗原 崇○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
20.2002 「摩訶不思議」坂本サク○多摩美術大学グラフィックデザイン学科
21.2002 「ROBOTTING」栗原崇+加藤久仁生○多摩美術大学グラフィックデザイン学科

なお、より詳細な内容については以下の公式webサイトをご参照ください。

ICAF公式サイト
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