日程 |
2011年3月18日(金)~2011年3月27日(日) *22日(火)~26日(土)休み |
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場所 | 沖縄県立博物館・美術館、コザZスペース、沖縄大学図書館ミニシアター、伊江島はにくすにホール |
岡田有美子さん(芸術文化学科卒業)が企画として参加。
リュミエール兄弟の映画発明から100年あまり。めざましい活躍をみせ、未知数の可能性を秘める映像は、これからのアート表現にも大きな位置を示すことになるでしょう。また、沖縄では伝統芸能の影響も色濃い身体表現も、ますますアーティストたちの表現方法として花開く可能性を持っています。「オキナワ・アート・アクション!」では、このふたつの表現に注目し、沖縄県立美術館を起点に県内の若手作家に新作制作を試みてもらう【制作プログラム】と、沖縄内外の作品を取り入れた【上映・演プログラム】を盛り込み、移動しながらそれぞれの土地で、より多くの人々と<作ること、見せること、見ること>を共に考え、これまでのアート表現の模索を継承しつつ、新たな作り手と観客の関係を探ることを始めます!
【プログラム】
制作期間:2010年10月-2011年3月
参加作家:奥間勝也、親泊健、砂川敦志
【上映/上演プログラム】
池田将、エリフ・エルゲゼン、柏田洋平、川部良太、佐久川満月、佐藤文郎、山里紗葉、山城知佳子、
ルーシー・シャツ&アディ・バラシュ、王兵
参加費:500円(資料代 *会場共通)
共催:沖縄大学地域研究所、cimarcus(シマーカス)
力:伊江村役場 商工観光課、沖縄県立博物館・美術館、文化の杜共同企業体、山形国際ドキュメンタリー映画祭、
NPO法人サポートセンターゆめさき
団法人文化・芸術による福武地域振興財団
主催:NPO法人沖縄県立美術館支援会happ