日程 |
2013年8月10日(土) 13:00-17:00 |
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場所 | 株式会社ミクシィ(東京・渋谷) |
中野 圭講師(造形文化研究室コンピュータ演習)が、昨年に引き続き実行委員会のビジュアライゼーション部門の設立にて協力しているイベントのお知らせ。今年は更にLODの技術説明を担当している。
プログラム案
1. 主催者および共催者から活動の趣旨を紹介(30分)
2. RやAPIを使ってアクセスできるデータサイトや使い方を紹介(60分)
3. 小グループに分かれて行うアイデアソン的なディスカッション(90分)
4. アイデア発表・討論(30-60分)
日時:2013年8月10日(土)13:00-17:00頃
場所:株式会社ミクシィ(東京・渋谷)
JR渋谷駅から徒歩8分、銀座線表参道駅から徒歩10分
無線LAN、電源の利用可能
本イベントに参加される方,関心をお持ちの方は、当日までにアイデアの種を下記のFacebookグループ(統計データベース・アイデアソン)にポストしてください。
概要:
第2回LODチャレンジデー オープンデータAPI活用アイデアソン(統計編)
~統計オープンデータをつないでどんなことができる?~
オープンな統計データ(統計表)をつないで活用するためのアイデアソンを開催いたします。
いま世界中で、オープンデータを推進する活動が非常な盛り上がりをみせています。日本でも内閣府や各省庁で積極的なデータ公開と活用に向けた施策が推進され、地方自治体でも地域のデータを公開する自治体が増えてきました。その中でも、最近動きが加速したのは統計データのAPI化によるデータ活用環境の大幅な改善です。統計データを他の様々なオープンデータとつなぎ合わせて活用することで、新たな発見やサービス創出へつなげることが求められています。新たな発見、新たな価値を生み出すために必要なのは、多様なデータをこれまでにない新しい組み合わせで繋ぎ合わせて活用するためのアイデアです。そこで今回LODチャレンジ実行委員会ではクラウドテストベッドコンソーシアムと共催で、統計データを統合活用するためのアイデアソンを開催する運びとなりました。