Artists and Geibun Project 2021 齊藤彩×中屋敷智生2人展「歩く-感覚と思考の交差点-」
掲載日:2021年4月15日(木)
日程 |
2021年4月19日(月)~2021年5月8日(土) 11:00-17:00 |
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場所 | 鷹の台キャンパス 9号館6階apmgギャラリー・606教室、1階ゼロスペース *学内限定開催 |
芸術文化学科が主催する展覧会のお知らせ。
緊急事態宣言期間中は学内者(学生・教職員)限定とし、学外の方は入構できません。
Artists and Geibun Project 2021 齊藤彩×中屋敷智生2人展「歩く-感覚と思考の交差点-」
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出展アーティスト:齊藤彩、中屋敷智生
監修:杉浦幸子(芸術文化学科教授)
企画・運営:AGP2021メンバー(芸術文化学科4年有志学生)
芸術文化学科主催の本展は、コロナ禍をきっかけに、芸術文化学科の3年次必修授業で出会った現代アーティスト・齊藤彩と中屋敷智生と芸術文化学科の学生が生み出した、プロジェクト型の現代美術展です。お二人の多様な創作活動を、芸術文化学科の有志学生が3つの会場で紹介します。
「作品と出会う場」(9号館6階apmgギャラリー)では旧作に加え、展覧会タイトルから触発され、2人が制作した新作を展示し、彼らが日々の生活の中で積み重ねた“身体感覚”や“記憶”に基づく多彩な表現をご覧いただきます。
「アーティストと出会う場」(9号館6階606教室)では、ドローイングや制作プロセスを記録した映像を通し、アーティストの歩みと制作の裏側をお見せします。
「交差する場」(9号館1階ゼロスペース)では、プレイベントとして4月16日(金)に2人のアーティストがガラス面を最大限に生かし、共同で制作をしたガラスドローイングや、展覧会企画・実施までのプロセスをまとめたパネル・記録映像をご覧いただけます。
そして、会期中には、コロナに対応する形で、対面・オンライン・ハイブリッドを生かした多彩な関連プログラムを実施します。本展を通して、2人のアーティストが生み出した作品に込められた感覚と思考、それらが交差しあう世界を、一歩一歩歩きながらお楽しみください。
サポートが必要な場合はできる限りの対応をしますのでご相談ください。ご不明な点等ございましたら、どうぞお気軽にメールアドレスでお問い合わせください。(お問い合わせ先は以下の展覧会サイトをご参照ください)
なお、本展覧会・関連イベントは、新型コロナウイルス対応として、会場でのご連絡先の提出、検温、消毒をお願いしています。37.5度以上の熱がある、体調不良の場合はご来場をお控えください。また、感染拡大状況によって、内容を変更もしくは中止する場合があります。ご来場の前にウェブサイト、SNSで最新情報をご確認の上ご来場ください。
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