日程 |
2021年4月26日(月)~2021年5月6日(木) 各日20:00- *開催日は本文参照 |
---|---|
場所 | オンライン開催 |
志田陽子教授(教養文化)が、電子ジャーナル「シノドス」で行われるオンライン講座で司会を務めます。お申し込み方法等、詳細は以下のリンク先をご参照ください。
***
『ケアするのは誰か?』――ケアの倫理の現在地 岡野八代 / 志田陽子(聞き手)
開催日時 | 4月26日(月)20:00- |
---|---|
内容 | ケアという営みが社会のなかでどのように実践されているのか。これを注視することで、ひととひと、ひとと社会の関係性、そして社会活動の多くの仕組みを決定する政治のあり方を分析し、そしてあるべき姿を模索する試みが、「ケアの倫理」なのだと、『ケアするのは誰か?』の翻訳者・著者の岡野八代氏は言います。ケアはわたしたちの身近で不可欠の活動です。にもかかわらず、その活動と活動を担う者たちが、長い歴史のなかで不当に軽視されてきたのはなぜなのか。この問題を扱った『ケアするのは誰か?――新しい民主主義のかたちへ』を取り上げ、筆者の岡野八代さんをお招きして、「ケアの倫理」について語っていただきます。このテーマが無関係であるような人は、地上のどこにもいない、ということを知る第一歩になればと思います。(聞き手・志田陽子) |
参加費 | 学生は無料 |
申込 | お申し込みはこちら |
社会的弱者に、医療はどう向き合うか 木村映里/志田陽子(聞き手)
開催日時 | 5月6日(月)20:00- |
---|---|
内容 | 今、大きな転換期を迎えつつある医療現場で、マイノリティへの気づきをどう共有していくのか。今回は『医療の外れで 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』(晶文社)の著者である木村映里さんをお招きして、経験に根差したお話を伺います。(聞き手・志田陽子) |
参加費 | 学生は無料 |
申込 | お申し込みはこちら |
関連記事
PICKUP 「xR180ワークショップ2025」作品展 DESIGN MUSEUM JAPAN展 2025 ~集めてつなごう 日本のデザイン~ Tokyo Textile Scope 2026 Spring/Summer「新素材SOLAMENT®で、ファッションの常識を覆す」
イベント 「xR180ワークショップ2025」作品展 Tokyo Textile Scope 2026 Spring/Summer「新素材SOLAMENT®で、ファッションの常識を覆す」 総合型選抜ってどんな入試?−総合型選抜の内容やポートフォリオなど提出書類を解説!−
その他のイベント 「xR180ワークショップ2025」作品展 Tokyo Textile Scope 2026 Spring/Summer「新素材SOLAMENT®で、ファッションの常識を覆す」 INTER-DESIGN FORUM TOKYO 2025「Carpe diem=今を摘め」Vol 34