AURORA~光を内包するガラス~

日程 2014年6月23日(月)~2014年6月28日(土)
11:00-18:00
場所 9号館 6F apmg、606教室

AURORA~光を内包するガラス~

芸術文化学科芸術文化研究Iクラスが企画・運営、工芸工業デザイン学科クラフトコースガラス専攻の学生が出展する展覧会のお知らせ。

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武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科クラフトコースガラス専攻の学生が制作した作品を、芸術文化学科の学生がプロデュースし、展覧会を開催致します。昨年度から始まったこの展覧会を、今年度はギリシャ神話のあかつきの女神の名「AURORA(アウローラ)」と題しました。
ガラス専攻の6人の学生は、「光を内包するガラス」というテーマの元、光とガラスの関係を模索し、ガラスそのものの透明感と暗闇の中で照らされ輝く二面性を持つガラスの魅力を探求しました。
一方、芸術文化学科の学生は、この展覧会を通して美術館学芸員が行う仕事を体験することで、アートと社会、さらには人をつなぐ大切な仕事の一端を学びました。
作品制作から展覧会企画・運営、鑑賞の手助けとなる教育プログラムまで、武蔵野美術大学で学ぶ学生たちが生み出した刺激的で豊かな鑑賞と学びの機会を、多くの方々に楽しんでいただきたいと考えています。

出展作家:今泉なな、河合史織、中嶋麻里、星佑季、リュユンジョン、山田紗友美(以上、工芸工業デザイン学科クラフトコースガラス専攻4年)

企画・運営:芸術文化学科芸術文化研究Iクラス 18名

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