後藤真由美さん（2004年度日本画学科卒業）が、神奈川県平塚市の「ひらつか観光大使」に任命されました。
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（後藤真由美さんより）
「ひらつか観光大使」に就任しました。
2013年、第63回「湘南ひらつか織り姫」を務めて以来、画家と同時に自分のミッションとして、「社会活動を行う」と目標を立てました。
私個人の活動は小さなものではありましたが、10年間続けてきたことで、平塚から他県、そして海外へと少しずつ範囲を広げることができました。
元々平塚には気候・風土をはじめ魅力は沢山ありますが、文化や教育はこれから皆で作りあげていくものです。
私自身の仕事の経験を生かし、少しでも平塚のお役に立てるよう、また他の地域とも繋がりができるよう、活動して行きたいと思います。
今回は同じく元織り姫で、プロレスラーとして活躍中の「破壊する女」こと松本浩代さんも一緒に任命され、とても心強く思っています。二人で力を合わせ、観光協会の皆様と共に、文化・スポーツ面で平塚に貢献して参ります。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
写真：ひらつか観光大使に就任した後藤さん（右）