日程 |
2011年11月15日(火) 17:00-20:00 |
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場所 | 新宿サテライト教室 ルームA+B |
〒163-0609 東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービル9F
交通アクセス:JR・小田急・京王線新宿駅西口より徒歩5分
8月開催の日本アニメーション学会理論研究部会第1回ラウンドテーブルに多数のご参加をいただき、どうもありがとうございました。
8月の第1回に引き続き、ラウンドテーブル形式の研究会を開催いたします。
話題提供は前回同様に韓国のアニメーション研究の第一人者、キム・ジュニアン会員にお願いします。キム先生は東京芸術大学大学院主催のシンポジウムに招かれての来日ですが、同大学院の岡本美津子会員のご厚意により、学会研究会の方にもご参加いただけることとなりました。
シンポジウムおよびキム先生の滞日日程の関係で、平日夜の開催となりますが、アニメーションに理論的関心をお持ちの会員、学生・院生、一般の方々の多数のご参加をお願いいたします。
日本アニメーション学会
理論研究部会
主査小出正志
●話題提供
◎キム・ジュニアン(「Animation: An Interdisciplinary Journal」編集委員)
◎ポール・ワード著「アニメーション研究における実技と理論の関係性に関する幾つかの考え」を議論の切り口として問題提起する。
同論文はアニメーション研究の役割とかあり方、方法などを模索するのに役立つと考えられ、アニメーションと職人精神に対するワードの言説は日本のアニメーションの言説空間にも共通するところが多いと思われる。
日本アニメーション学会理論研究部会第2回ラウンドテーブルに参加を希望される場 合は、資料準備の都合上、11月13日(日)までに下記の参加申込書にご記入の上、theory★jsas.net 宛(★を@に変えてください)にご返信くださいますようお願いいたします。
■日本アニメーション学会理論研究部会 第2回ラウンドテーブル 参加申込書- □:出席 □:遅れて出席
- □:会員 □:会員外(社会人) □:会員外(学生)
(いずれかに印を付けてください) - 氏名:
- 住所:
- メール:
*資料準備の都合上、11月13日(日)までにご返信くださますようお願いいたします。