第3回四万十川新聞バッグコンクール

日程 2012年10月27日(土)~2012年11月11日(日)
10:00-16:00
場所 広井小学校(高知県高岡郡四万十町)

松尾貴沙子さん(2010年基礎デザイン学科卒業)が、所属される特定非営利活動法人RIVERが主催。

四万十川から世界へ

「四万十で売る商品はすべて新聞で包もう」という一言から誕生した四万十川新聞バッグ。現在ではタイの子どもたち支援や神奈川新聞70周年イベントの親子新聞バッグ教室など活動の場を広げ、サウジアラビアやベルギーなどにも広がっています。

東北応援「東北しんぶんバッグプロジェクト」

この夏、新聞バッグで東北を応援しようというプロジェクトがはじまりました。コンクール作品展覧会では、プロジェクトの進行状況をはじめ、宮城県の皆さんが製作したバッグなども展示する予定です。

ユニークなバッグ大募集!

古新聞がアートになる!?
四万十川新聞バッグコンクール
新聞紙を折ってノリづけして作った新聞バッグのコンテスト、第3回開催!

今年も、新聞紙を折ってノリづけして作った新聞バッグのコンクールを開催します。
応募作品は広井小学校の木造校舎いっぱいに展示して、展覧会(10月27日(土)~11月11日(日))を開催。11月3日(土)に審査員による公開審査を行い受賞作品を発表します。
ゲスト審査員は、石村由起子氏(空間コーディネーター)。奈良市内で経営するカフェ「くるみの木」は、女性を中心にゆったりと癒される空間として愛され、シンプルで使いやすい雑貨は全国のファンから支持を集めています。どのような視点からの作品審査となるか、とても楽しみです。
11月3日は合わせて全国川じまん大会「RIVERサミット」、翌4日(日)は体験プログラムも開催します。

1) 応募受付:10月18日(木)消印有効

2) 作品展示:10月27日(土)~11月11日(日)

          10月27日~11月3日まで来場者による一般投票を行います

          11月4日(月)は休館日とします

3) 公開審査・発表:11月3日(土)

  審査員による公開審査を行いグランプリおよび各賞を発表します

4) 審査員:梅原 真(デザイナー)/石村由起子(空間コーディネーター)/畦地履正(株式会社四万十ドラマ代表取締役社長)

5) 会場:広井小学校(高知県高岡郡四万十町)

6) 作品エントリー費:1作品につき1500円(2作品めより500円)

7) 主催・問合せ・申込み

   特定非営利活動法人RIVER

   〒786-0531 高知県高岡郡四万十町小野714-1

   tel. / fax. 0880-28-5801(担当:黒田、松尾)

木造教室が舞台

コンクール応募作品は広井小学校の木造校舎いっぱいに展示します(10月27日~11月11日)。11月3日(土)・4日(日)には、コンクールの公開審査と審査発表はじめ、全国川じまん大会「RIVERサミット」、体験プログラムを開催します。

関連記事