伊藤知宏さんがwebマガジンUNCANNYにて「On Beat!」連載

伊藤知宏さん(2003年度油絵学科卒業)が、インディーミュージックのwebマガジンUNCANNYにて「On Beat!」を連載されています。

ON BEAT!

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画家の目線からみた、音についての文章と絵の連載、On Beat!。今回はスコットランドのパンクバンド、The Jesus And Mary Cheinについてかいています。
「彼らの存在を現代美術のアーティストに例えると、終末的色合いの濃い絵を描く画家、Philip Gustonではないかと思いました」

文・画:伊藤知宏
1980生まれ。阿佐ヶ谷育ちの新進現代美術家。東京、アメリカ(ヴァーモント・スタジオ・センターのアジアン・アニュアル・フェローシップの1位を受賞)、フランス、ポルトガル(欧州文化首都招待[2012]、O da Casa!招待[2013])、セルビア(NPO日本・ユーゴアートプロジェクト招待)、中国を中心にギャラリー、美術館、路地などでも作品展を行う。谷川俊太郎・賢作氏らともコラボレーションも行う。10月にギマランイス歴史地区(ポルトガル)のCAAAで作品展。11月に今年の欧州文化首都のPafos2017関連企画でキプロスに召集され、国境が分断された首都のニコシアで作品を発表予定。東京在住。“人と犬の目が一つになったときに作品が出来ると思う。”

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