視覚伝達デザイン学科3年の授業で取り組んでいる「交際相手からの暴力の予防 啓発に関するワークショップ」が紹介されました。
掲載日:2011年12月8日(木)
視覚伝達デザイン学科3年(環境デザインI-A)の学生たちが、11月9日(水)、蓮舫内閣府特命担当大臣(男女共同参画)を表敬訪問し、授業で企画している関係のデザインワークショップの紹介をしました。
環境デザインI-Aの授業では、交際相手からの暴力の予防啓発に関するワークショップを企画しています。
政府男女共同参画推進本部にて11月12日から11月25日までの2週間(11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」)、「女性に対する暴力をなくす運動」を実施していることから、この運動に先立ち、11月9日(水)に交際相手からの暴力の予防啓発に取り組む学生として、武蔵野美術大学と中央大学の学生たちが、蓮舫内閣府特命担当大臣(男女共同参画)を表敬訪問し、各々プロジェクト紹介を行ないました。
中央大学からは「ノンハラスメント・プロジェクト」、武蔵野美術大学からは体験型ワークショップ「DVをなくすお手伝い『パープルマーケット』(仮)」の紹介をしました。
ワークショップ「cocoro-recipe」を実施しました。
体験型ワークショップ「DVをなくすお手伝い『パープルマーケット』(仮)」は、タイトルを「cocoro-recipe」に決定)し、代々木公園で11月23日、同じく代々木公園の「アースデイマーケット」にて27日に行ないました。
読売新聞に掲載されました。
代々木公園で行なったワークショップは、読売新聞2011年12月3日(土)朝刊15面のくらし家庭欄、「ストップDV(下)」の冒頭に紹介されました。