学籍(休学・退学・住所変更など)に関する手続

住所変更・改姓・保護者(保証人)変更など

学校への届出事項が変更になった場合は、速やかに手続きを行ってください。

保証人の住所・電話番号の変更、保護者(保証人)の変更、学費請求先の変更、本人の改姓・名:
教務チーム窓口または市ヶ谷キャンパス事務室で必要書面を受け取り、提出をしてください。

休学・復学

病気その他やむを得ない理由によって、2カ月以上出席できない場合は、学長に願い出て当該年度末(3月末日)まで休学することができます。この他に、学長が病気その他の理由で修学の継続が適当でないと判断したときは、願い出を待たないで休学を命ずることがあります。

休学については次の事項に注意してください。

  1. 休学の期間は当該年度(願い出承認月〜3月末日)に限る。
  2. 休学を希望する場合、あらかじめ保証人および所属研究室に相談、了承を得た上で、教務チームまたは市ヶ谷キャンパス事務室窓口にて所定の様式を受取り(*様式のwebでの公開はしていない)、保証人連署の上、10月末日までに提出する必要がある。(10月末は芸術祭により研究室が閉室していることもあるので、余裕をもって相談すること)
    *様式の提出は休学開始希望月の1カ月前を目途に行うこと。
  3. 休学は学部・修士課程においては二度を、博士後期課程においては三度を超えることはできない。
  4. 休学の期間は在学年数には含まれない。ただし、休学期間中も学生としての身分は継続される。
  5. 休学期間中の授業料等は、休学した月から休学の終わる月までの期間について、その半額が免除される。
  6. 休学した者は、以下の科目を再履修しなければならない。
    造形学部全学科:その学年に配当された造形総合Ⅰ類科目および学科別Ⅰ類科目を復学した年度にすべて再履修しなければならない。
    クリエイティブイノベーション学科:その学年に配当された進級条件科目で修得できなかった科目を復学した年度に再履修しなければならない。
    映像学科:その学年に配当された進級条件科目を復学した年度にすべて再履修しなければならない。
    修士課程・博士後期課程:その学年に配当された必修科目を復学した年度にすべて再履修しなければならない。

復学は、前期のはじめ(4月頭)とします。休学の理由が解消して復学する場合は、あらかじめ復学後の学習方法などについて所属研究室に相談してください。やむを得ない理由があり、再度休学を希望する場合は所属研究室と教務チームに相談してください。

退学

病気その他やむを得ない理由によって、退学しようとするときは、学長に願い出なければなりません。
所属研究室に相談、了承を得た上で、教務チームまたは市ヶ谷キャンパス事務室窓口にて所定の様式を受取り(*様式のwebでの公開はしていない)、保証人と連署の上、提出してください。
*様式の提出は退学希望月の1カ月前を目途に行うこと。

この他に、本人からの願出がなくても、次のような場合には教授会の議を経て学長は退学を命ずることがあります。

  1. 休学の期間を除いて、学部に8年間(2年次編入学をした者については6年間、3年次編入学をしたものについては4年間)、修士課程の場合は4年間、博士後期課程の場合は6年間在学しても卒業できない場合。
  2. 休学の期間を過ぎても復学の願出がない場合。
  3. 授業料を滞納して、督促を受けても納入しない場合。ただし、退学決定後一定期間内に授業料の納入があった場合には、退学の決定が取消されることがある。
  4. 死亡、または2年以上行方がわからない場合。
  5. 同学年で二度留年判定を受けた場合(休学期間は除く。)
  6. 卒業延期の判定後、1年を経過しても卒業に必要な単位が修得できなかった場合。
  7. 学生の本分に反する行為により懲戒に付された場合。

お問い合わせ先

教務チーム 学籍担当
9:00-16:30(昼休み 12:40-13:40 日・祝除く)
*メールの場合は、(1)氏名、(2)学生番号、(3)研究室への相談状況、(4)質問内容を明記の上、お問い合わせください。(1)~(4)の記載がない場合は対応できません。
メール送信後、日曜・祝日・年末年始を除き、5日以上経過しても返信がない場合は電話でお問い合わせください。
e-mail:gakuseki-info@musabi.ac.jp
tel:042-342-6044