日程 |
2010年12月13日(月) 16:30- |
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場所 | 武蔵野美術大学1号館103教室 |
前衛芸術と深く関わり合いながら映像表現の可能性が一気に押し広げられた1960年代から70年代。かわなか氏と萩原氏は、この時代から現在に至るまで、最前線で様々なアーティストと活発に交流しながら数々の実験的な映像作品を発表し、オーガナイザーとしても実験映画の拠点づくりや情報発信を積極的に行ってきました。また、1979年から始まった両氏の共作「映像書簡」シリーズでは、“映像表現による対話”という試みがなされています。
本講座では作品上映を併せ、60~70年代の実験映像とアートシーン、ご自身の作品制作について対談していただきます。