第37回イメージライブラリー映像講座「時代と世界を照らし出す ドキュメンタリー映画祭の現場から」

日程 2011年12月1日(木)
16:30-
場所 美術館ホール

1989年に小川紳介監督の協力のもとスタートした山形国際ドキュメンタリー映画祭。ドキュメンタリーに焦点をあてたアジア初の映画祭として、現在では世界三大ドキュメンタリー映画祭の一つと呼ばれるまでに成長し、世界中から先鋭の作品や映画監督が集い映画表現の新たな地平を提示し続けています。
本講座では同映画祭東京事務局ディレクターの藤岡朝子氏をお招きし、2011年山形国際映画祭インターナショナル・コンペティションで審査員を務めたアマル・カンワル監督による『犯罪の現場』の上映を交えながら、「現実」と対峙するドキュメンタリー映画の魅力や映画祭のオーガナイズについて語っていただきます。



講師:藤岡朝子(国際映画祭コーディネーター)
上映作品:「犯罪の現場」The Scene of Crime 監督:アマル・カンワル/2011年/42分



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