日程 |
2012年4月9日(月)~2012年4月21日(土) 10:00-19:00(土曜日は17:00まで) *4月8日(日)のみ休館 |
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場所 | 武蔵野美術大学 2号館1 階 gFAL+FAL |
この展覧会は武蔵野美術大学大学院博士後期課程の最終発表としてその研究と制作の成果を広く問うものです。
本課程は2004年度に開設され造形表現における高度な可能性を探るべく、独自の指導体制と特色のある3つの領域(作品制作研究領域・環境形成研究領域・美術理論研究領域)において、日々研鑽を重ねてまいりました。
第6回を迎えた本年は3名の展示を行い、その成果を広く公開いたします。
武蔵野美術大学博士後期課程課程長 伊藤 誠

出展者:
小澤 啓 OZAWA Hiraku 《作品制作研究領域》
博士論文「熊野信仰をめぐる神秘性・霊性のイメージとその要素・条件」
孫 于景 SON Woo-kyung 《環境形成研究領域》
博士論文「映像における「パトス」の手法―自作を中心に」
陳 芳如 CHEN Fang-ju 《環境形成研究領域》
博士論文
「台湾日月潭におけるコミュニケーションデザインによる地域イメージ形成」
イベント:「アーティストトーク」
日 時:4月9日(月)17:00-18:00
会 場:鷹の台キャンパス2号館1階 gFAL
ゲスト:遠藤 彰子(本学大学院油絵コース教授)
進 行:赤塚祐二(本学大学院油絵コース教授)
主 催:武蔵野美術大学大学院博士後期課程運営委員会
展覧会コーディネート:森啓輔(本学芸術文化学科助手)