「存在とゲニウス・ロキ」―2023中日共同クリエイティブキャンプ作品展覧会
掲載日:2024年3月22日(金)
日程 |
2024年3月23日(土)~2024年3月28日(木) 23日:15:00-16:00、25日~28日:10:00-16:00 *休み:日曜日 |
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場所 | 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 12号館 地下1階展示室(東京都小平市小川町1-736) |
本学と中国美術学院による展覧会のお知らせ。
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武蔵野美術大学と中国美術学院からの学生が中国・杭州に集い行われた2023中日共同クリエイティブキャンプの展覧会。
昨年8月に中国で行われた展覧会を日本でも開催する。
中日両国の学生は「存在とゲニウス・ロキ」をテーマに、「一対一」の共同創作方式で交流と創作を行った。
実際に2023年7月25日から8月22日まで、四川省成都地区に赴き、民俗文化の実地考察と調査研究を行い、中国の千年の歴史と文化の精髄を感じ、中国西部地区の民俗と民風の特色を体験し、中国の現在の経済と生活が調和してる「声」を聞いた。
最終的に、時間を背景とした問題志向で、「存在」の意味や、生活の中で様々なものが異なる時間と空間における場所の精神を探し作品とした。
主宰 | 中国美術学院、武蔵野美術大学 |
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主催 | 中国美術学院創新デザイン学院、武蔵野美術大学 |
参加学生 | 紺野嶺(大学院油絵コース)、香月鈴菜(大学院油絵コース)、浦山悠(大学院映像・写真コース)、東方香央海(大学院映像・写真コース)、中尾仁泉(大学院映像・写真コース)、久永尚生(大学院クリエイティブリーダーシップコース)、斎藤翼(油絵学科版画専攻)、田中乃々華(映像学科)、津川真保(映像学科)、毛利華子(映像学科)、李雨濃(大学院油絵コース)、陳泓毅(大学院映像・写真コース) 周津宇、王佳怡、陈瑛倩、邓慧玥、吴雨辰、郑毅恒、王堂瑶、马逾骉、周垚翾、邱榕、胡智杰 |
総企画 | 段衛斌、篠原規行、呉小華 |
企画メンバー | 段衛斌、篠原規行、成朝輝、呉小華、金賽英、馬川、向逸、王咪、張韻韻、肖中海 |
プロジェクト実行 | 呉小華、篠原規行、王咪 |
授業チーム | 創新デザイン学院:呉小華、馬川、向逸、林村、王咪 武蔵野美術大学:樺山祐和、篠原規行、高浜利也、山中一宏、清水恒平、山崎連基 |
後援チーム | 金賽英、張韻韻、肖中海、王海斌 |
アシスタントチーム | 陈泓毅、李雨浓、彭苗苗、潘韫如 |
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