日程 |
2024年11月17日(日)~2024年12月15日(日) 9:00-17:00 *最終入館は16:30まで *休館日:月曜日 |
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場所 | 石巻市博物館(宮城県石巻市開成1-8) |
「森と海の美術展」は、武蔵野美術大学の教員・大学生と石巻市及び近隣の中高生が石巻で交流し、作品を制作するプロジェクトです。
今年5月19日に、牡鹿半島の御番所公園やのり浜を訪れ、森や海を観察・スケッチするフィールドワークを実施し、5月下旬から8月にかけて、大学生・中高生合同での作品制作や、樺山学長による中間講評を行ってきました。その成果として、参加者それぞれが見出した牡鹿の魅力を展示します。
展示では、樺山祐和学長が石巻で制作した新作「顕・あらわれ」も、中高生の作品とともにサプライズ展示されます。
なお、この展覧会は、今年5月18日に武蔵野美術大学と石巻市が締結した文化芸術振興に関する連携協力協定に基づく事業です。
開会式・公開講評
日時 | 2024年11月17日(日)9:00-11:30 |
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講評者 | 樺山祐和(油絵学科教授)・加藤幸治教授(教養文化・学芸員課程教授) |
場所 | 石巻市博物館企画展示室 |