青木村郷土美術館×旅するムサビプロジェクト キテレツ展
掲載日:2018年7月24日(火)
日程 |
2018年7月31日(火)~2018年8月19日(日) 9:00-16:30 *最終日は12:00まで *休館日:8月6日、13日、14日 |
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場所 | 長野県 青木村郷土美術館(長野県小県郡青木村当郷2051-1) |
「旅するムサビプロジェクト」による展覧会のお知らせ。
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本展は、武蔵野美術大学の「旅するムサビプロジェクト」の一環として行う展覧会企画です。「旅するムサビプロジェクト」は、武蔵野美術大学の教職課程学生や現役の先生、中学校、小学校を巻き込んで展開しているプロジェクトです。
かつて青木村は「義民」を多く輩出したと言われています。義民とは、江戸時代、封建的な制度の中で己の死を覚悟の上で圧政を払いのけ、 農民の生活を守ろうとして藩主に直訴し、処刑された先人たちのことを言います。また、「正義と反骨の心を持った人」を指す言葉でもあります。本展では、義民の精神に通じるような若いアーティストたちの訴え、恐れることなく自分を貫く強さ、今の状況に甘んじることなく生きることを模索する力を感じてもらえるような展覧会を目指しました。
出展者:
上田詩織、川鍋理沙、本間由佳(以上、油絵学科油絵専攻3年)、佐藤真夢、橋場文香、松戸ほの花(以上、油絵学科版画専攻2年)、長井悠香(日本画学科3年)、北嶋勇佑(芸術文化学科助手)
スタッフ:
佐藤菜々子、鈴木花佳(共に芸術文化学科2年)
入場料:
一般200円(150円)、高校生・大学生150円(100円)、小学生・中学生は期間中無料 *( )内は団体割引(20名以上)
アクセス:
JR上田駅より千曲バス青木線 25分、当郷バス停下車 徒歩15分/殿戸バス停下車 徒歩20分
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