大学院造形研究科は、学部における基礎のうえに、美術・デザインに関する専門技能、理論および応用を教授研究し、深奥を究めた人材を養成することで、文化の創造・発展に寄与することを目的としています。
修士課程は、広い視野で学識を授け、研究能力や専門性を要する職業などに必要な高度の能力を養い、博士後期課程は、高度な創造・表現の技術と理論を教授研究し、自立した創作・研究活動に必要な高度の能力および豊かな学識、造形芸術の研究指導能力を養成します。

造形研究科の教育理念・教育目標、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー、ディプロマ・ポリシーです。

学問領域の広がりに対応し、美術専攻6コース、デザイン専攻6コースの全12コースを開設しています。

3つの研究領域から成り、それぞれの領域を極めるための横断的な制作・研究環境を整えています。

進学のきっかけや大学院での学びなど学生にインタビューしました。