教育振興資金募集の趣意

武蔵野美術大学は、昭和4(1929)年に開校した帝国美術学校を淵源とし、2009年に創立80周年を迎えました。

本学は創立以来「教養を有する美術家養成」、「真に人間的自由に達するような美術教育」を理念とし、教育研究活動を展開してまいりました。卒業生の活動は美術界にとどまらず、デザイン活動による産業への貢献によって、産業界においても高い評価をいただいております。また、文学、漫画、アニメーション、映画、演劇などといった様々な芸術の世界にも。多くの秀逸な人材が送り出されており、創立以来、美術・デザインを専門とする高等教育機関として、我が国で先導的な役割を果たしてきたものと自負しております。

しかしながら本学の使命とも言うべき永続的な教育活動に邁進するためには、教育研究の施設設備の充実、教育研究に係る資金の充実、各種奨学金制度の充実など、武蔵野美術大学の教育振興を図る前提となる健全な財政の確保という課題を避けて通ることはできません。また、これまで国や地方公共団体から公費助成等が行われてきておりますが、本学が望む規模の助成の実現は、周知の社会情勢・経済情勢を鑑みましても、多望できない状況にあると痛感しております。

本学が諸々の厳しい環境の中で、「21世紀に開かれた大学」の創造に向けて、教育研究の施設設備、奨学金等の充実を図るためには、多くの資金獲得が不可欠となってまいります。このような事情、趣意をご理解いただき、是非とも多くの皆様方からの教育振興資金へのご寄付を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

学校法人武蔵野美術大学 理事長 天坊昭彦
武蔵野美術大学 学長 長澤忠徳

募集要項

募集の目的

  • 教育研究施設の充実(整備、改修等)
  • 教育研究に係る資金の充実
  • 各種奨学金制度の充実

など武蔵野美術大学の教育振興を図るための資金として募集しています。

募集の対象

本学の趣意にご賛同いただける個人・法人の皆さま

募集の期間

4月1日~翌年3月31日(毎年度)
*在学生の保証人様からのご寄付は、入学年度の6月1日以降より承ります。

個人の皆さま

1. 募集金額

1口10万円
金額口数とも任意ですが、趣旨をご理解いただき2口以上ご協力いただければ幸甚です。
1口未満の寄付もありがたくお受けいたします。

2. 寄付の申込及び払込方法

次の(1)(2)のいずれかの方法をご利用ください

(1)郵便振替・銀行振込

払込方法
同封の「払込用紙(所定)」で最寄りの郵便局または銀行からご送金ください。

(2)インターネットからのお申込み

クレジットカード・Pay-easy(ペイジー)・コンビニエンス・ストア(5万円未満)を利用した決済が可能です。下記の寄付申込みフォームからお申込みください。
なお、インターネットからのお申込みの場合には「寄付申込書」の送付は不要です。

インターネットからのご寄付申込みフォーム

法人の皆さま

1. 募集金額

口数によらずご協力をお願いいたします。

学校法人武蔵野美術大学名誉賛助員

個人で合計50万円以上、法人及び団体で合計100万円以上のご寄付を賜りました場合は、「学校法人武蔵野美術大学名誉賛助員」として称号記を授与し、芳名録に「名誉賛助員」として謝意を表すとともに、美術館の展示など学校行事へのご案内等の礼遇を行うことにしております。

個人情報の取り扱い

個人情報は「学校法人武蔵野美術大学個人情報保護規則」に基づき、責任をもって管理いたします。

税制上の優遇措置

個人の場合

寄付金控除について

武蔵野美術大学への寄付は文部科学省より所得税の寄付金控除の対象となる証明を受けています。寄付金控除には、下記のA税額控除制度とB所得控除制度の2種類がありますので、確定申告の際には、寄付者ご自身において、どちらか一方の制度をご選択ください。
なお、税制に関する詳細につきましては、所轄の税務署等でご確認いただくようお願いいたします。

(A)税額控除制度(平成23年度税制改正による新制度)

所得税率に関係なく所得税額から直接控除されるため、多くの方において、(B)所得控除制度と比較して減税効果が大きくなります。

1)寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額の40%に相当する額が問当該年の所得税額から控除されます。
[寄付金額-2,000円]× 40% = 所得税控除額

  • *控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。
  • *所得税控除額はその年の所得税額の25%が上限となります。

2)確定申告の際には①「税額控除に係る証明書(写)」と、②本学発行の「寄付金受領書」が必要となります。

(B)所得控除制度

所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。

1)寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額が、当該年の所得金額から控除されます。
寄付金額-2,000円=所得控除額

  • *控除対象となる寄付金額は、その年の総所得金額等の40%が上限となります。

2)確定申告の際には①「特定公益増進法人証明書(写)」と、②本学発行の「寄付金受領書」が必要となります。

個人住民税の寄付金による控除

武蔵野美術大学へ寄付された翌年1月1日のご住所が東京都の方は、確定申告の際に、住民税の寄付金控除も合わせて申告することにより、翌年度の住民税から控除されます。

法人の場合

法人様からのご寄付につきましては、寄付金額を当該事業年度の損金に算入することができ、
(1)「受配者指定寄付金」(全額が損金に算入される寄付金)
(2)「特定公益増進法人に対する寄付金」(特定寄付金)
よりいずれかをご指定いただきます。

(1) 「受配者指定寄付金」(全額が損金に算入される寄付金)

日本私立学校振興・共済事業団に学校法人武蔵野美術大学を受配者として指定して寄付される場合は、法人税の規定により、寄付金の全額を当該事業年度の損金に算入することができます。

  1. お手続きはすべて本学を経由して行います。本学所定の寄付申込書のほか、日本私立学校振興・共済事業団宛ての申込書が必要です。
  2. 免税手続きには日本私立学校振興・共済事業団発行の「受領書」が必要です。事業団から発行され次第、本学よりお送りいたします。

(2) 「特定公益増進法人に対する寄付金」(特定寄付金)

  1. 一般寄付金の損金算入限度額に相当する金額まで、一般寄付金とは別枠として決算時に損金に算入できます。
  2. 損金算入は本学発行の「寄付金受領書」と「特定公益増進法人証明書(写)」によって手続きができます。
  3. 上記書類は、寄付金が本学に入金され次第発行いたします。

ご報告(2015年度実績)

2015年4月~2016年3月末までの期間、教育振興資金に116件15,061,745円のご寄付をいただきました。いただいたご寄付は本学の教育・研究環境の充実に活用させていただきました。
皆さまのあたたかいご支援に対し厚くお礼申し上げますと共に、今後とも皆さまからのご支援を何とぞよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ先

学校法人武蔵野美術大学 教育振興資金係
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
tel:042-342-6009 fax:042-342-6087
e-mail:bokin@musabi.ac.jp