デング熱に注意しましょう

国内でのデング熱感染が報告されています。

デング熱は蚊を介して感染するため、屋外で活動する場合はできるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう注意してください。

デング熱は、蚊に刺されてから3~7日程度で発症し、突然の高熱、頭痛、目の痛み、筋肉や関節の痛みなどを伴い、発熱は2~7日間持続します。1週間程度で回復すると言われています。

アスピリンやロキソニンなど一部の解熱剤は血小板の機能を低下させる作用があり、症状を悪化させる可能性があります。デング熱を疑う症状が出現した場合は、自分の判断で市販薬を服用せずに医療機関を受診してください。

保健室にも必ず報告してください。

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