武蔵野美術大学公開講座2019

開催趣旨

武蔵野美術大学では、広く社会の方々に向けた、「創造的リーダー像」を探究する公開講座を開講します。

公開講座2019
「クリエイティブを学ぶ!~デザイン、アートの力って?」(全3回)

公開講座2019「クリエイティブを学ぶ!~デザイン、アートの力って?」(全3回)

近年、既存の考え方にとらわれず、自ら課題を発見し、クリエイティブな思考を通じて社会問題の解決や新しい仕組みづくりにリーダーシップを発揮する人材が求められています。
本学は、このような人材の養成を重要な課題としてとらえ、「新しい価値を生み出すとはどういうことか?ビジネスの領域でも注目が集まるアートやデザインの力とは一体、何か?」という問いから、今後のクリエイティブ教育のあり方を模索していく情報発信型の公開講座を開講します。
本講座では、社会人向け教育デザインファームOFFICE HALO代表の稲葉裕美氏をモデレーターとしてお招きし、デザイン・アート的思考を活用し活躍する様々な方々との対話を通して、これからの時代の創造的リーダー像を探求していきます。

稲葉裕美

モデレーター:
稲葉裕美(OFFICE HALO代表取締役/WEデザインスクール主宰)
武蔵野美術大学造形学部卒業。1984年生まれ。アート・デザインと社会の接点が足りていないと感じたことから、その仕組みづくりをしようと考え、武蔵野美術大学に入学。創造性教育やアート・デザイン教育、その実践的活用や普及を研究対象とし、デザインマネジメントやアートマネジメント、文化政策を学ぶ。2014年にアート・デザイン教育の開発・提供を目的としたOFFICE HALOを設立し、同年、社会人向けアートスクール「CORNER」を、2017年に「WEデザインスクール」を開校。近年は、ビジネスリーダーの感性を育成するプログラムの開発・実施を軸とし、人間や体験に寄り添った、企業のブランド戦略、コンテンツ開発などにも携わる。

開催概要:

会場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
受講料
定員 100名
申込方法
主催 武蔵野美術大学
企画・運営 株式会社OFFICE HALO、武蔵野美術大学社会連携チーム
協力 公益財団法人日本デザイン振興会

第1回「0→1を生むアートとデザインの思考」を学ぶ!

日時
2019年9月11日(水)19:00-21:00
講師

長谷川愛

長谷川愛
アーティスト、デザイナー
アーティスト、デザイナー。バイオアートやスペキュラティブ・デザイン、デザイン・フィクション等の手法によって、テクノロジーと人がかかわる問題にコンセプトを置いた作品が多い。 IAMAS卒業後渡英。2012年英国Royal College of Art にてMA 修士取得。2014年から2016年秋までMIT Media Lab にて研究員、MS修士取得。2017年4月から東京大学特任研究員。「(不)可能な子供/(im)possible baby」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。森美術館、アルスエレクトロニカ等、国内外で多数展示。

第2回「あたらしい仕事をつくるビジョン力」を学ぶ!

日時
2019年9月18日(水)19:00-21:00
講師

鈴木菜央

鈴木菜央
NPOグリーンズ代表理事/greenz.jp編集長
76年バンコク生まれ東京育ち。6歳で来日時は日本語が話せずに成績が低迷するもなんとか進学。妄想だけが友達の日々を送る。その後絵が描けないのに東京造形大学に進学。デザインに落ちこぼれて中二病的発想で「こうなったら社会をデザインしてやる」と意気込む。高校入学まで作文を母親に頼んでいた分際で編集者になる。ソトコトで編集などを経て2006年にウェブマガジン「greenz.jp」を創刊。千葉県いすみ市在住。関係性のデザインを通じた持続可能な生き方、社会のつくりかたを模索中。著作に『「ほしい未来」は自分の手でつくる』など。

ナカムラケンタ

ナカムラケンタ
日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役
1979年東京生まれ。生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、2014-2016 年グッドデザイン賞審査員、2018年IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクター。東京・清澄白河「リトルトーキョー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」共同代表。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。

第3回「アート× ビジネスの関係」を学ぶ!

日時
2019年10月2日(水)19:00-21:00
講師

遠山正道

遠山正道
株式会社スマイルズ代表取締役社長
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル- PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

公開講座2019
「スタートアップにとってのデザインとアートの意味」

公開講座2019「スタートアップにとってのデザインとアートの意味」

新規ビジネスのスタートアップ、社会問題解決型のスタートアップ、企業内でのスタートアップなど多様なスタートアップの形がありますが、スタートアップにおけるデザインやアートの重要性が⾼まっています。
今回の公開講座では「スタートアップにとってのデザインとアートの意味」をテーマとして、スタートアップ⽀援を実践している孫泰蔵⽒(Mistletoe(株)代表)に基調講演をしていただきます。
また、後半では、武蔵野美術⼤学⼤学院クリエイティブリーダーコースのメンバーによるスタートアップ提案に対して、孫泰蔵さんによるアドバイスをしていただきます。
多くの皆様の参加と発表を歓迎致します。

開催概要:

日時 9⽉30⽇(⽉)18:30-21:00 *18:00開場
講師

孫泰蔵

孫泰蔵
世界を代表する連続起業家でありIT 関連スタートアップを多く成功させた投資家。
現在はスタートアップの育成を通じ、中⻑期視点で社会課題を解決するCollective Impact Communityという新業態を標榜するMistletoe(ミスルトウ)のFounderとして、社会課題の定義および、それら課題を解決しうるスタートアップ形成に尽⼒する傍ら、複数のITスタートアップで役員も兼務し、数多くのスタートアップを成功へと導いている。

会場 武蔵野美術⼤学 市ヶ谷キャンパス 7階(東京都新宿区市谷田町1-4)
受講料
申込方法
主催 武蔵野美術大学

プログラム:

18:30-19:30 講義(孫泰蔵)
19:30-20:00
20:10-21:00 本学⼤学院生からのスタートアップ提案と孫泰蔵氏によるアドバイス

お問い合わせ先

大学企画グループ 社会連携チーム
9:00-17:00(平日)
〒187-8505 東京都小平市小川町1-736
tel:042-342-7945
e-mail:mau-kouza@musabi.ac.jp