青木俊介(あおき・しゅんすけ)
AOKI Shunsuke
- 専門
- ロボティクス
Robotics - 所属
- 教養文化・学芸員課程
Humanities and Sciences / Museum Careers - 職位
- 教授
Professor - 略歴
- 2021年4月着任
1978年千葉県生まれ
東華大学信息科学技術学院修了
学位:修士(工学) - 研究テーマ
- 「ロボティクスで、世界をユカイに。」というビジョンのもと、家庭向けロボット製品を数多く手がける。
東京大学在学中にチームラボを設立、CTOに就任。その後、ピクシブのCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立(現代表取締役)。'15年よりグッドデザイン賞審査委員。'21年より本学教授。
家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」、共感するファミリーロボット「BOCCO emo」、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」、小さなしっぽクッション「Petit Qoobo」エデュケーションシリーズkurikit「ユカイな生きものロボットキット」などを発表。
Established teamLab while attending the University of Tokyo and became CTO. After that, I served as CTO of Pixiv, and founded the robotics venture “Yukai Engineering.” With the vision of “Robotics for Fun Living,” they work on a number of household robot products. Since 2015, I have been a member of the Good Design Award Jury, and became a professor at Musashino Art University in 2021.
Released “BOCCO” the communication robot that connects families, sympathetic family robot “BOCCO emo,” therapeutic cushion robot with a tail “Qoobo,” petit size tailed cushion “Petit Qoobo,” education series kurikit “create-a-critter robot kit,” and more.
Petit Qoobo
小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション(2020年発表)
Qoobo
しっぽのついたクッション型セラピーロボット(2017年発表)
BOCCO emo
あなたに共感する、未来のファミリーロボット(2020年発表)
BOCCO
家族をつなぐコミュニケーションロボット(2014年発表)
ユカイな生きものロボットキット
エデュケーションシリーズ kurikit(2019年発表)
konashi 3.0
フィジカル・コンピューティング・ツールキット(2018年発表)
codama
音声対話開発キット(2018年発表)
necomimi
脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール(2011年発表)
coconatch
ソーシャルロボット(2013年発表)