小平市と包括協定を締結しました

武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)と小平市(東京都小平市、市長 小林正則)は、本日、包括協定を締結いたしました。

本協定は、市と大学が文化芸術における教育研究、まちづくり等の分野において、これまで積み重ねてきた協力関係を一層強化し、発展させるとともに、包括的な連携のもと、地域の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び人材育成に寄与することを目指します。

協定に基づく主な取り組み

  • 美術・デザインを中心とした文化芸術による地域の活性化、産業振興
  • 創造的思考力を活かした地域課題の解決
  • 小平市をフィールドにした産官学共同プロジェクトの実施
  • 小平市内の美術館、博物館、教育機関との連携
  • 両者が有する知的資源、人的資源及び物的資源の交流、活用

本日(11月2日)14時より小平市役所にて開催された協定締結式においては、両者より、更なる協力関係の強化への期待が述べられ、本締結を契機とする今後に向けたさらなる取り組みについて、活発な意見交換が行われました。

小平市と包括協定を締結しました

小平市と包括協定を締結しました

小平市と包括協定を締結しました

小平市と包括協定を締結しました

撮影:社会連携チーム

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