海外からの入国に関する注意喚起(8/7更新)

武蔵野美術大学

外国人学生(留学生)のみなさんへ

以下の点に留意していただきますよう注意喚起します。
新型コロナウイルスについての注意事項は今後追加等されることが予測されます。保健所、厚生労働省、外務省等のwebサイトなどで注意事項等をご確認くださいますよう、お願いいたします。

入国前について

■再入国関連書類提出確認書およびPCR検査

  • 海外から再入国する場合は、居住国に所在する日本国大使館/総領事館(在外公館)において、「再入国関連書類提出確認書」の発給を受けるとともに、日本入国(搭乗予定航空便の出発時刻)前72時間以内に受けたPCR検査の「検査証明」の提示が必要となります。
    詳細は外務省のwebサイトを確認してください。 外務省「在留資格を有する外国人の再入国について」 外務省「再入国の際に必要な手続・書類等」
  • 各自体温計を準備、持参して入国してください。
  • 日本入国後は必要書類を入国審査官に提出し、指示に従ってください。

■入国後の移動手段、待機場所の確保
入国後は公共交通機関を使用しないことが要請されています。事前に移動手段と14日間の待機場所を各自確保してください。

入国後について

■入国の報告
日本へ入国しましたら、入国したことを、国際チームに、メールで報告してください。

■2週間の自宅待機について

  • 入国審査官から指定された自宅待機期間中は、大学に登校できません。授業に出席できない場合は、公欠扱いとなります。 新型コロナウィルス感染症自宅待機(療養)証明書
  • 毎日体温測定をして、記録をつけてください。
  • 自宅待機期間は登校はできません。お住まいや待機場所にて過ごしてください。
  • 咳や熱などの症状がみられる場合は入国時(入国管理局)の指示に従い連絡してください。
    その後、保健室・国際チームにも電話連絡をしてください。

■自宅待機期間終了後
一般学生と同様の対応になります。
登校日は体温測定をしてください。発熱や体調不良のある学生は登校することができません。
体調不良にて感染症の疑いがある場合は、登校・出勤しないことが他者への感染拡大を防ぎます。
保健室に電話連絡をしてください。 フローチャート参照

連絡先

国際チーム
tel: 042-342-6037
e-mail: ryugaku@musabi.ac.jp
保健室
tel: 042-342-6029
9:00-17:00(月曜から土曜)

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